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ともだっち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みちゅバチ

ともだっちは、北海道文化放送 (UHB) のマスコットキャラクター集団である。

2000年に誕生したともだっちは、当時の局キャッチフレーズに使われた。また、同年以降のオープニングとクロージングにも登場した。2000年から地上デジタル放送開始までの間に使われたバージョンでは、当時UHBに在籍していた竹中美彩によるナレーションと歌が流れていた。2013年以降はメンバーの中からみちゅバチ(後述)のみが登場し、それ以外のメンバーは登場しなくなった。

ともだっちはUHB2代目のマスコットであり、それ以前の1979年にはヒマワリの花を模ったキャラクターが存在した(名前は不明だが、「ひまわりくん」という情報もある)。

メンバー

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現行メンバー

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  • みちゅ → みちゅバチ(声:竹中美彩 → 声無し)

旧メンバー

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  • 小島さん(声:宇野章午
  • たいち(声:吉田雅英
  • エドワード三世(声:加藤寛
  • はんちょう
  • 木下さん
  • アフロ
  • やむちゃ
  • ゲル
  • ヒロミ

みちゅバチ

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みちゅバチは、みちゅというキャラクターにUHBデジタル放送のリモコンキーID「8」を組み合わせ、さらにミツバチを掛けたキャラクターである。みちゅが変身した姿であり、UHBの天気予報(主にノンスポンサー時)および北海道新聞道新スポーツに掲載されるUHBの広告には、みちゅがみちゅバチへと変化するシーンがある。

元々は地上デジタル放送専用のキャラクターで、厳密にはともだっちの一員ではない[要出典]。当初はUHBのデジタル放送の受信機表示アイコンには、みちゅバチのマークが使われていた(後にウォーターマークと同様の局のロゴマークに変更された)。また、『みちゅバチのよーーーく見てッ!』などの番宣番組にもその名を冠している。『U型テレビ』などのUHB製作番組のセットには、みちゅバチのぬいぐるみが飾られている。

ゆるキャラとして

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2002年11月23日、東京ドームシティアトラクションズで開催されたみうらじゅん主催の「ゆるキャラショー」にみちゅとたいちが登場。人気投票で25体中8位を獲得。

ともだっちグッズ

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UHB本社1階にあった「ランチカフェN-1」、サテライトスタジオ「えき☆スタ」に設けられていたともだっちグッズショップ、ネットショップ「ともだっち屋」、東急ハンズ札幌店などで販売。このうちえき☆スタのグッズショップは、2009年7月20日に閉店している。

他の北海道内民放のキャラクター

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他のFNN・FNS系列各局のキャラクター

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外部リンク

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