ともだっち
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ともだっちは、北海道文化放送 (UHB) のマスコットキャラクター集団である。
2000年に誕生したともだっちは、当時の局キャッチフレーズに使われた。また、同年以降のオープニングとクロージングにも登場した。2000年から地上デジタル放送開始までの間に使われたバージョンでは、当時UHBに在籍していた竹中美彩によるナレーションと歌が流れていた。2013年以降はメンバーの中からみちゅバチ(後述)のみが登場し、それ以外のメンバーは登場しなくなった。
ともだっちはUHB2代目のマスコットであり、それ以前の1979年にはヒマワリの花を模ったキャラクターが存在した(名前は不明だが、「ひまわりくん」という情報もある)。
メンバー
[編集]現行メンバー
[編集]- みちゅ → みちゅバチ(声:竹中美彩 → 声無し)
旧メンバー
[編集]みちゅバチ
[編集]みちゅバチは、みちゅというキャラクターにUHBデジタル放送のリモコンキーID「8」を組み合わせ、さらにミツバチを掛けたキャラクターである。みちゅが変身した姿であり、UHBの天気予報(主にノンスポンサー時)および北海道新聞と道新スポーツに掲載されるUHBの広告には、みちゅがみちゅバチへと変化するシーンがある。
元々は地上デジタル放送専用のキャラクターで、厳密にはともだっちの一員ではない[要出典]。当初はUHBのデジタル放送の受信機表示アイコンには、みちゅバチのマークが使われていた(後にウォーターマークと同様の局のロゴマークに変更された)。また、『みちゅバチのよーーーく見てッ!』などの番宣番組にもその名を冠している。『U型テレビ』などのUHB製作番組のセットには、みちゅバチのぬいぐるみが飾られている。
ゆるキャラとして
[編集]2002年11月23日、東京ドームシティアトラクションズで開催されたみうらじゅん主催の「ゆるキャラショー」にみちゅとたいちが登場。人気投票で25体中8位を獲得。
ともだっちグッズ
[編集]UHB本社1階にあった「ランチカフェN-1」、サテライトスタジオ「えき☆スタ」に設けられていたともだっちグッズショップ、ネットショップ「ともだっち屋」、東急ハンズ札幌店などで販売。このうちえき☆スタのグッズショップは、2009年7月20日に閉店している。
他の北海道内民放のキャラクター
[編集]他のFNN・FNS系列各局のキャラクター
[編集]外部リンク
[編集]- ともだっち Profile | UHB北海道文化放送 - ウェイバックマシン(2009年4月20日アーカイブ分)