とんでもダンディー・民夫くんと文夫くん
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とんでもダンディー・民夫くんと文夫くん | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 録音放送 |
放送期間 | 1984年4月〜1986年3月 |
放送時間 |
月曜日〜金曜日 21:50〜22:00 月曜日〜金曜日 21:30〜21:40 →日曜日 11:30〜12:00 |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク |
東海ラジオ MBSラジオ (いずれも途中からネット開始) |
パーソナリティ |
景山民夫 高田文夫 石川みゆき |
とんでもダンディー・民夫くんと文夫くん(とんでもダンディーたみおくんとふみおくん)は、1984年4月から1986年3月までニッポン放送において放送されていたラジオ番組。
パーソナリティ
[編集]概要
[編集]『THE MANZAI』に、二人で『民夫くんと文夫くん』というコンビで出演したこともある、景山民夫と高田文夫の作家同士の二人による、トークを中心とした番組。世間の話題・ニュースからテレビ界、周辺で拾った話からバカ話まで、あらゆることを話題にして景山流・高田流の勢いあるトークを展開していた。
本番組を始めるにあたって手本にしたのは、立川談志と月の家圓鏡(後の八代目橘家圓蔵)が掛け合いを演じた同じニッポン放送の番組『談志・円鏡 歌謡合戦』だった[2]。
最初は月曜日から金曜日まで夜の時間帯での10分番組。平日21:50からの放送だった当時、ニッポン放送の番組表においてこの番組のタイトルは『ヤンパラ10分前 民夫くんと文夫くん』と掲載されていた。1985年10月からは、日曜日の午前11:30に移動して週1回の30分番組になった。『とんでもダンディー』がタイトルに付いたのはこの時からである。30分番組になってからは、東海ラジオ、MBSラジオ(毎日放送)にもネットされ、東京・名古屋・大阪(東名阪)ネットとなった。
放送時間
[編集]- 月曜日〜金曜日 21:50〜22:00(1984年4月〜1984年9月、1985年4月〜1985年9月)
- 月曜日〜金曜日 21:30〜21:40頃(1984年10月〜1985年3月)-『ラジオショック!うわさのトップ40』内に内包
- 日曜日 11:30〜12:00(1985年10月〜1986年3月)
ネット局
[編集]※いずれも1985年10月から。
- 東海ラジオ - 日曜日 10:30〜11:00
- MBSラジオ(毎日放送) - 日曜日 8:30〜9:00
スタッフ
[編集]出版物
[編集]- 民夫くんと文夫くんのオレたち天才!めちゃぶつけ(ニッポン放送出版・扶桑社、1984年10月刊行)
- 民夫くんと文夫くん あのころ君はバカだった(角川文庫、1991年5月)解説:立川談志
- (『オレたち天才!めちゃぶつけ』を再編集して文庫化したもの)
関連項目
[編集]- ○○君と○○君 - ニッポン放送で1972年にスタートした、「男性2人を組ませる」場合のタイトルシリーズ。当番組もこのシリーズに含まれる。前シリーズが「長渕クンと世良くん」、後シリーズが「都並君・藤川君のイエローカードなんて怖くない」。
脚注
[編集]- ^ 『民夫くんと文夫くんのオレたち天才!めちゃぶつけ』(角川文庫)の「まえがき」ページなどにも掲載。
- ^ 日本懐かしラジオ大全(辰巳出版、2021年11月5日初版発行)p.64
- ^ a b 『民夫くんと文夫くんのオレたち天才!めちゃぶつけ』(角川文庫)の巻末ページ(スタッフ紹介)より
ニッポン放送 日曜日 11:30〜12:00 枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
とんでもダンディー・民夫くんと文夫くん
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