コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

どーだっていいの/涙のリクエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「どーだっていいの/涙のリクエスト」
カントリー・ガールズシングル
初出アルバム『カントリー・ガールズ大全集①
A面 どーだっていいの
涙のリクエスト
リリース
規格 マキシシングル
(CD)
ダウンロードシングル
ハイレゾ対応版含む)
ジャンル J-POP
レーベル zetima/UP-FRONT WORKS
作詞・作曲 中島卓偉(#1)
売野雅勇(#2:作詞)
芹澤廣明(#2:作曲)
チャート最高順位
カントリー・ガールズ シングル 年表
ブギウギLOVE/
恋はマグネット/
ランラルン〜あなたに夢中〜

(2016年)
どーだっていいの/
涙のリクエスト

(2016年)
Good Boy Bad Girl/
ピーナッツバタージェリーラブ

(2017年)
ミュージックビデオ
「どーだっていいの」
「涙のリクエスト」
- YouTube
テンプレートを表示

どーだっていいの/涙のリクエスト」(どーだっていいの/なみだのリクエスト)は、2016年9月28日アップフロントワークス(zetimaレーベル)から発売されたカントリー・ガールズの4thフィジカル・シングル[2]

概要

[編集]

「涙のリクエスト」はチェッカーズの1984年発表のヒット曲「涙のリクエスト」のカバー[2]。「どーだっていいの」は、作詞作曲した中島卓偉は、同楽曲について同グループの嗣永桃子から大変感謝されたという[3]

リリース

[編集]

当シングルは初回生産限定盤A・同B・同C・同D・通常盤A・同Bの6タイプが発売されており、全ての初回生産限定盤にはDVDが付属している。また、全ての初回生産限定盤にはイベント抽選シリアルナンバーカードが封入されており、スペシャルイベントへの応募が可能である。全ての通常盤には、トレカサイズ生写真(通常盤A:「どーだっていいの」衣裳のソロ6種+集合1種よりランダムにて1枚、通常盤B:「涙のリクエスト」衣裳のソロ6種+集合1種よりランダムにて1枚)が封入されている。

収録曲

[編集]
CD(全盤共通)
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「どーだっていいの」中島卓偉中島卓偉鈴木俊介
2.涙のリクエスト売野雅勇芹澤廣明平田祥一郎
3.「どーだっていいの」(Instrumental)   
4.「涙のリクエスト」(Instrumental)   
初回生産限定盤A付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「どーだっていいの」(Music Video)  
初回生産限定盤B付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「涙のリクエスト」(Music Video)  
初回生産限定盤C付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「どーだっていいの」(Dance Shot Ver.)  
初回生産限定盤D付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「涙のリクエスト」(Dance Shot Ver.)  

参加ミュージシャン

[編集]

カントリー・ガールズのメンバーは嗣永桃子山木梨沙森戸知沙希小関舞、梁川奈々美、船木結の6人。

リリース日一覧

[編集]
地域 リリース日 レーベル 規格 カタログ番号
日本 2016年9月28日 zetima/UP-FRONT WORKS マキシシングル+DVD EPCE-7239/40(初回生産限定盤A)
EPCE-7241/2(初回生産限定盤B)
EPCE-7243/4(初回生産限定盤C)
EPCE-7245/6(初回生産限定盤D)
マキシシングル EPCE-7247(通常盤A)
EPCE-7248(通常盤B)
ダウンロードシングル EPCE-7247(AAC
EPCE-7247-HR(FLAC・96kHz/24bit[4]

脚注・出典

[編集]
  1. ^ 【今週のオリコン】宇多田ヒカル、通算8作目のアルバム首位獲得!シングルはiKONが日本初シングルで制覇”. M-ON! Entertainment Inc. (2016年10月4日). 2016年10月4日閲覧。
  2. ^ a b “カントリー・ガールズがニコ生で「どーだっていい話」を連発”. ドワンゴジェイピーnews. (2016年9月21日). https://web.archive.org/web/20200929035636/https://news.dwango.jp/idol/18131-1609 2016年9月23日閲覧。 
  3. ^ 「Top Yell NEO 2019 SPRING」(2019年3月発売) セルフカバーアルバム『GIRLS LOOK AHEAD』発売記念 中島卓偉 インタビュー 「中島 あと、ももち(嗣永桃子)からも『どーだっていいの』で ものすごく感謝されたんですよ。「とにかく歌いやすいし、ライブでも盛り上がる。こういう曲が欲しかったんです!」って。 「私がいなくなっても、残ったメンバーがこういう曲を 歌えるかと思うと安心できます」とまで言われましたから。 周りにいるスタッフに聞いても、ももちはずっとカッコかわいい曲を欲しがっていたそうなんです。そういうメンバーの期待に 応えられたんだったら、それはやっぱりうれしいですよ。 作ってよかったと思いますよね。」
  4. ^ 「どーだっていいの/涙のリクエスト」”. moraレーベルゲート (2016年9月28日). 2016年10月28日閲覧。

外部リンク

[編集]