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なんぶ里バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ながわ里バス(剣吉駅にて、2008年4月)
在籍する6台のうち、画像の車両は運行開始当初から投入された新製車(三菱ふそう・エアロミディMK)で、車椅子スロープ付きワンステップバスとなっている。
名川町時代のバス路線図(2002年12月)
南部町多目的バスと共用のバス停ポール(2010年5月)

なんぶ里バス(なんぶさとバス)は青森県三戸郡南部町が運営するコミュニティバス旧80条バス)。南部町では南部町多目的バスとともに「多目的バス」と称している。市町村合併前の旧名川町域を運行エリアとしており、2011年1月まではながわ里バスの名称であった[1]。令和4年 (2022年) 4月1日をもって南部町多目的バスと統合され、「なんぶちぇりバス」に名称変更された。

運行内容

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  • 運賃:大人(高校生以上)100円均一、小中学生以下は無料
  • なんぶ里バス専用回数券を発行している。
    • なんぶ里バス専用回数券では、[南部町多目的バスには乗車できない。
    • それ以外の回数券(南部バス・八戸市営バス十鉄バスの回数券を含む)は使用できない。
  • 一部の停留所では、南部バスの一般路線・南部町多目的バスと停留所ポールを兼用している。

運行委託

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沿革

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路線

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  • 剣吉・チェリーセンター線
  • 鳥川線
  • 助川線
  • 法光寺・諏訪ノ平駅線

車両

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中型路線バス車両とマイクロバス車両のいずれかが運用される。

専用車両

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 多目的バス・なんぶ里バスの概要 - 南部町
  2. ^ 「ながわ里バス」車両更新きょうから運行[リンク切れ] デーリー東北 2010年1月18日、2010年1月19日閲覧。

外部リンク

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