にっぽんの歌 (NET)
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にっぽんの歌 | |
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ジャンル | 歌謡番組 |
出演者 |
加東大介 松任谷国子 神山繁 三ツ矢歌子 小野寺昭 今陽子 宍戸錠 高峰三枝子 ほか、当該節参照 |
製作 | |
制作 | NETテレビ → テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
第1期(56分番組時代) | |
放送期間 | 1971年10月4日 - 1972年9月25日 |
放送時間 | 月曜 21:00 - 21:56 |
放送分 | 56分 |
第1期(55分番組時代) | |
放送期間 | 1972年10月2日 - 1975年3月24日 |
放送時間 | 月曜 21:00 - 21:55 |
放送分 | 55分 |
第2期(55分番組時代) | |
放送期間 | 1975年9月1日 - 1975年9月29日 |
放送時間 | 月曜 21:00 - 21:55 |
放送分 | 55分 |
第2期(54分番組時代) | |
放送期間 | 1975年10月6日 - 1977年9月26日 |
放送時間 | 月曜 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
新にっぽんの歌・花のスタジオセブン | |
放送期間 | 1977年10月3日 - 1978年3月27日 |
放送時間 | 月曜 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
正月特番 | |
放送期間 | 1979年1月3日 |
放送時間 | 水曜 19:00 - 20:51 |
放送枠 | 水曜スペシャル |
放送分 | 111分 |
回数 | 1 |
『にっぽんの歌』(にっぽんのうた)は、1971年10月4日[1]から1975年3月24日、および1975年9月1日から1977年9月26日までNETテレビ → テレビ朝日系列局で放送されていたNETテレビ → テレビ朝日製作の歌謡番組である。その後も1977年10月3日から1978年3月27日まで『新にっぽんの歌・花のスタジオセブン』(しんにっぽんのうた・はなのスタジオセブン)と題して放送されていた。1979年1月3日には再び『にっぽんの歌』と題し、『水曜スペシャル』枠で単発放送された[2]。
テレビ東京の歌謡特番『にっぽんの歌』とはタイトルが同じであるが、同特番との関連性は不明。
放送時間
[編集]いずれも日本標準時。
第1期
[編集]- 月曜 21:00 - 21:56 (1971年10月4日 - 1972年9月25日)
- 月曜 21:00 - 21:55 (1972年10月2日 - 1975年3月24日)
第2期
[編集]- 月曜 21:00 - 21:55 (1975年9月1日 - 1975年9月29日)
- 月曜 21:00 - 21:54 (1975年10月6日 - 1977年9月26日)
花のスタジオセブン
[編集]- 月曜 21:00 - 21:54 (1977年10月3日 - 1978年3月27日)
正月特番
[編集]- 水曜 19:00 - 20:51 (1979年1月3日) - 『水曜スペシャル』枠で放送。他の単発番組放送時よりも27分拡大しての放送となった。
司会者
[編集]第1期
[編集]- 加東大介、山東昭子(1971年10月 - 1972年3月)[1]
- 加東大介、松任谷国子(1972年4月 - 1972年9月)
- 高島忠夫、松尾ジーナ(1972年10月 - 1972年12月)
- 高島忠夫、磯野洋子(1973年1月 - 1973年3月)
- 山口淑子、藤原弘達(1973年4月 - 1974年4月1日) - 山口がスケジュールの都合で収録に参加できなかった8月6日放送分には森光子が、翌8月13日放送分には高島忠夫が代理で司会を務めた。
- 加東大介、池坊保子、ディック・ミネ(1974年4月8日 - 1974年6月10日)
- 加東大介、河内桃子、ディック・ミネ(1974年6月17日 - 1975年3月) - 7月1日・8日・15日放送分は、河内桃子の代わりに松島トモ子が司会を務めている。
第2期
[編集]- 神山繁、三ツ矢歌子(1975年9月1日 - 1976年3月29日)
- 遠藤実(1975年9月1日 - 1976年1月19日)
- 奈良岡朋子(語り)(1975年9月1日 - )
- 曽我廼家明蝶、三ツ矢歌子(1976年4月5日 - 1976年9月27日)
- 有島一郎、河内桃子(1976年10月4日 - 1977年3月)
- 森光子、松山英太郎(1977年4月 - 1977年9月)
花のスタジオセブン
[編集]正月特番
[編集]- 高峰三枝子(1979年1月)
スタッフ
[編集]にっぽんの歌
[編集]- 構成:松本重美、林晴生
- 音楽:氏平光昭、青山一郎
- 演奏:松本文男とミュージック・メーカーズ、エマノンストリングス
- コーラス:日本合唱協会
- プロデューサー:土屋順二
- 演出:太田正彦
花のスタジオセブン
[編集]- 構成:杉紀彦
- 音楽:氏平光昭、曽根公明
- テーマ作曲:服部克久
- 演奏:松本文男とミュージック・メーカーズ、PUZZLE 女性弦楽アンサンブル
- コーラス:ザ・チャープス
- 演出:磯村健二
- プロデューサー:中島睦夫
ネット局に関する備考
[編集]- 近畿広域圏では、第1期は当時NETテレビ系列に属していた毎日放送[3]ではなく、独立UHF放送局の近畿放送(現:KBS京都)、サンテレビ、テレビ和歌山の3局が同時ネットで放送されていた。なお、第2期及び『花のスタジオセブン』は本来の系列局である朝日放送が同時ネットで放送されていた。
- 当時変則クロスネットが行われていた中京広域圏では、1973年3月までは中京テレビで、同年4月の変則クロスネット解消以後は名古屋テレビで、いずれも同時ネットで放送されていた。
- 北海道では、1971年当初からNETテレビ系列の北海道テレビ放送で放送[4]。
脚注
[編集]NETテレビ系列 月曜21:00枠 ※主に近畿地区を除く |
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
にっぽんの歌(第1期)
(1971年10月4日 - 1975年3月24日) |
霧の感情飛行
(1975年4月7日 - 1975年8月25日) |
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NETテレビ系列 月曜21:55枠 ※主に近畿地区を除く |
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ヒットで勝負!!
(1971年7月5日 - 1971年9月27日) ※21:00 - 21:56 |
にっぽんの歌(第1期)
(1971年10月4日 - 1972年9月25日) 【1972年10月廃枠】 |
NETテレビ → テレビ朝日系列 月曜21:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
霧の感情飛行
(1975年4月7日 - 1975年8月25日) ※21:00 - 21:55 |
にっぽんの歌(第2期)
(1975年9月1日 - 1977年9月26日) ↓ 新にっぽんの歌・花のスタジオセブン (1977年10月3日 - 1978年3月27日) |
新幹線公安官(第2シリーズ)
(1978年4月3日 - 1978年9月25日) |
NETテレビ 月曜21:54枠 | ||
霧の感情飛行
(1975年4月7日 - 1975年8月25日) ※21:00 - 21:55 |
にっぽんの歌(第2期)
(1975年9月1日 - 1975年9月29日) 【1975年10月廃枠】 |