にほんばれ (輸送艦)
| にほんばれ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 建造所 | 内海造船瀬戸田工場 |
| 運用者 |
 陸上自衛隊 |
| 艦種 | 輸送艦 |
| 級名 | にほんばれ型輸送艦 |
| 艦歴 | |
| 進水 | 2024年10月29日 |
| 要目 | |
| 基準排水量 | 2,400トン |
| 全長 | 約80ｍ |
| 吃水 | 約3m |
| 速力 | 15ノット (17 mph; 28 km/h)以上 |
| 乗員 | 個艦要員:約30名＋地上部隊 |
にほんばれ (LCU-4151)は陸上自衛隊の輸送艦、にほんばれ型輸送艦の1番艦[1]。陸上自衛隊が初めて建造、進水させた輸送艦で、建造費は約41億円[2]。艦名は航海の安全への願いを込め、太陽にちなむ「日本晴」を元としている[3]。
本記事は、本艦の艦暦について主に取り扱っているため、性能や装備等の概要についてはにほんばれ型輸送艦を参照されたい。
艦歴
[編集]2024年10月29日進水。 2024年度末に新編される「自衛隊海上輸送群（仮称）」に配備予定[1]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “陸自の船なの!? 新型輸送艦がデビュー 配備先は離島防衛の目玉部隊 これからドンドン増えます！”. 乗りものニュース (2024年10月29日). 2024年10月29日閲覧。
- ^ 産経新聞 (2024年10月29日). “防衛省「自衛隊海上輸送群」の船舶名は「にほんばれ」 広島で命名・進水式”. 産経新聞：産経ニュース. 2024年10月29日閲覧。
- ^ “自衛隊の輸送艦「にほんばれ」が完成 尾道市内の造船所で進水式 広島・尾道（広島テレビ ニュース）”. Yahoo!ニュース. 2024年10月29日閲覧。
