のしろ白神の道
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のしろ白神の道(のしろしらかみのみち)は、秋田県北地域の能代市周辺にある日本風景街道のひとつ。
この場合の街道とは特定の道を指すものではなく、その地域ならではの自然・文化を活かし、景観の向上・地域活性化・観光振興などを行う取り組みのこと。能代周辺の沿道を「歴史と文化の薫る風景街道」に育てていくことを、目的としている[1]。
概要
[編集]国土交通省の日本風景街道に登録されたもので、2015年現在は東北に20ある風景街道のひとつ。国道7号や101号を中心とした、能代市周辺の地域[1]。白神山地や風の松原などの自然のほか、能代市中心部の黒松並木やのしろまち灯りなどが見所[1]。
沿道の見所
[編集]沿道の行事
[編集]- のしろまち灯り・夏、のしろまち灯り・冬
エリア内の道の駅
[編集]活動主体
[編集]- のしろ白神ネットワーク - さつき会、上町すみれ会、NPO法人常盤ときめき隊、能代バイパス黒松友の会、秋田県立大学等9機関