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ひらりさ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひらりさ
誕生 (1989-07-25) 1989年7月25日(35歳)
日本の旗 日本東京都
職業 ライター
言語 日本語
国籍 日本
代表作 沼で溺れてみたけれど(2021年)
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ひらりさ1989年7月25日 - )は日本の文筆家、ライター[1]

活動・経歴

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オタク文化、BL、美意識などのテーマで、女性についての様々なエッセイ、インタビュー、レビューを執筆する。平成元年生まれのオタク女子4人によるサークル「劇団雌猫」メンバー。

著書

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  • 『沼で溺れてみたけれど』(講談社、2021年7月14日)

編著書・共著(劇団雌猫名義)

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  • 『浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―』(小学館、2017年8月13日)
  • 『シン・浪費図鑑』(小学館、2018年10月22日)
  • 『だから私はメイクする』(柏書房、2018年10月24日)
  • 『誰になんと言われようと、これが私の恋愛です』(双葉社、2019年11月19日)
  • 『一生楽しく浪費するためのお金の話』(※篠田尚子との共著/イースト・プレス、2019年3月17日)
  • 『本業はオタクです。-シュミも楽しむあの人の仕事術』(中央公論新社、2019年7月19日)
  • 『化粧劇場 わたしたちが本当に知りたいメイク術』(※イガリシノブとの共著/池田書店、2020年5月11日)
  • 『海外オタ女子事情』(KADOKAWA、2020年6月19日)
  • 『一生推したい! 私たち、ゆる健康はじめてみた』(主婦の友社、2021年2月10日)

原案(劇団雌猫名義)

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連載(劇団雌猫名義)

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その他、執筆実績

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  • 【雑誌】SPUR、群像、新潮、文學界、すばる、小説すばる、yomyom、TV bros、ダ・ヴィンチ、日経MJ、LDK the Beauty、ユリイカ
  • 【ウェブメディア】文春オンライン、FRaU、マイナビウーマン、りっすん、コミックナタリー、ダ・ヴィンチニュース、ねとらぼ、カドブン、WANI BOOKS OUT、Dybe!、柏書房ウェブマガジン「かしわもち」、びゅうたび
  • 【対談】「高瀬隼子×ひらりさ「〈いい子〉の向こう側へ」」[2]- 『すばる』2023年9月号

脚注

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  1. ^ ひらりさ プロフィール”. 文春オンライン. 2022年4月22日閲覧。
  2. ^ 『いい子のあくび』刊行記念対談 高瀬隼子×ひらりさ「〈いい子〉の向こう側へ」

外部リンク

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