ふれあいの里どんぐり
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ふれあいの里どんぐり(ふれあいのさとどんぐり)は、埼玉県入間郡毛呂山町にあるろう重複障害者専門施設である。
歴史
[編集]- 1985年6月 - どんぐりの会結成
- 1986年10月 - 大宮市(現:さいたま市西区)大字三条町にて、どんぐりの家開所
- 1987年4月 - 埼玉県立坂戸ろう学校(現:埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園)の卒業生を受け入れ、関東初のろう重複障害者の共同作業所としてスタート
- 1989年4月 - 大宮市(現:さいたま市西区)中釘に移転
- 1991年10月 - 「ふれあいの里・どんぐりをつくる会」を結成
- 1996年1月 - ろう重複障害者専門施設として毛呂山町に移転、開所
主な作業
[編集]- 食品加工班(クッキー、マドレーヌ、パン製造)
- リサイクル班(会社の下請け(ボルコン)リサイクル(缶プレスと缶回収)、銅線の被覆剥し)
- ゆったり班
- ゆず班
- どんぐり班(機関紙の発送)毎週火曜日だけ稼働
関連項目
[編集]- どんぐりの家 - 当施設をテーマとした漫画