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まさごろ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

まさごろ(本名:津田 まさごろ、1962年6月7日 - )は、日本の女性シンガーソングライター画家詩人

経歴

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福岡県福岡市出身、福岡市立原中学校福岡雙葉高等学校(生徒会長を務める)、日本大学藝術学部放送学科卒業。

1985年に放送開始されたサンリオのテレビアニメーション「夢の星のボタンノーズ」で主題歌・エンディング曲を歌い歌手としてデビュー。同時に声の出演もしている。

ナムコの80年代のアーケードゲームのボーカルアレンジ版の歌唱にも関わっており、アクションゲーム・ディグダグのアレンジソング「恋のディグダグ」をソロで、アクションゲーム・ワンダーモモのアレンジソング「ワンダーモモ]では歌手TAKAとのデュエットで参加している。「ワンダーモモ」の歌唱に関しては、「バーチャルネットアイドル ちゆ12歳」において「まったりロリボイス」と表現されている[1]

現在はフリーランスで主に路上で弾き語り活動をする傍ら、1ヶ月に1枚CDを自主制作し、定期的に舞台でのライブ活動なども行っている。また詩人、画家としても活動しており、自身のアルバムのジャケットに自ら絵を描き、作詞、詩集の出版なども行っている他、雑誌やウェブ上での連載も行っている。

作品

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一般曲

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  • 伊藤美紀「ハートのチェリーをあげる」(1987年) 作詞
  • 伊藤美紀「星空に唄えば」 (1987年) 作詞
  • 伊藤美紀「GIRL 〜虹の彼方で〜」 (1987年) 作詞
  • 谷村有美予感-I'm Ready to love-」(1987年) 作詞
  • 谷村有美「Bye Bye Black Jack」(1987年) 作詞
  • 水谷麻里「KI・RA・KI・RA ぱにっく」(1987年) 作詞
  • ribbon「変な愛のカタチ」(1992年) 作詞
  • ribbon「正しいハートの行方」(1992年) 作詞
  • ribbon「花柄のスリル」(1992年) 作詞
  • 山瀬まみ「本能が踊る」(1993年) 作詞
  • 山瀬まみ「窮屈で退屈」(1993年) 作詞
  • 山瀬まみ「7月13日」(1993年) 作詞
  • 山瀬まみ「あ 不思議な気持ち」(1993年) 作詞
  • 裕木奈江みんな笑った」(1993年) 作詞

アニメ

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ゲーム

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脚注

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出典

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外部リンク

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