みなと温泉ほのかみ
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みなと温泉ほのかみ(みなとおんせん ほのかみ)は鳥取県境港市にある温泉施設。
概要・沿革
[編集]夢みなと公園内に位置し、地下1.500mから湧き出る天然温泉。1997年に開催された山陰・夢みなと博覧会の会場である夢みなとタワーの隣にパビリオン『みなと温泉館』として建設された。
サウナも完備し、露天風呂からは大山と日本海が眺望できる。平成17年度から指定管理者により管理運営されており、現在では年間約10万人が訪れる。
2011年4月より休館していた。2011年12月23日に家族風呂棟を新設し『みなと温泉ほのかみ』として名称変更した。[1]
泉質
[編集]ナトリウム・塩化物泉で神経痛、筋肉痛、冷え性、きりきず、火傷などに効能があり。
- ナトリウム-塩化物泉(Na-CL泉)(弱アルカリ性低張性高温泉)
営業時間
[編集]- 本館:10:00-21:00(受付終了20:30)
- 新館:10:00-22:00(受付終了21:00)
- 休館日 毎月第3火曜日(ただし祝日の場合はその翌日)
入浴料
[編集]- 大人 - 600円
- 小人 - 300円
- 3歳未満 - 無料
アクセス
[編集]- 境港より約2km
- 米子空港より約4km
- 米子インターチェンジより約20km
- はまるーぷバス「夢みなとタワー」より
所在地
[編集]〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地255-5
脚注
[編集]- ^ “みなと温泉 ほのかみ(日帰り温泉施設)”. デイ温泉ドットコム. 2020年8月4日閲覧。