みほカジ
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『みほカジ』は、ぶんか社『みこすり半劇場』で連載されていた4コマ漫画作品である。作者はたかまつやよい。なお、雑誌が大人向けであり本作品もアダルトな表現がある。
あらすじ
[編集]エロ雑誌の女性編集者、河野ミホの周りで起きてるドタバタ劇である。
登場人物
[編集]- 河野ミホ(かわの みほ)
- このマンガの主人公で、エロ雑誌「ヨンデー毎日」の編集者。梶原の小説のモデルになった事もある。怒らせると怖い。
- 梶原(かじわら)
- ミホが編集している雑誌の風俗ライター。かなりの女好きで変態。ミホをモデルに小説を書いた事がある。ミホの前の担当を何人か辞めさせた経歴がある。
- 編集長
- 本名は不明。ミホが編集している雑誌「ヨンデー毎日」の編集長。よくミホにセクハラをしては、仕返しをされている。
- ミホにセクハラを注意され、インポテンツに陥ったこともある。
- 元彼(本名不明)
- ミホの元婚約者で、銀行員。淡白な性格。ミホと付き合っている時は、ミホの事を軽蔑するような言動もみられていた。
- 別れた後、ミホが編集している雑誌の企画に、ペンネーム・エロ銀行員として会いに来た事がある。(結果は見事に玉砕)
- 副編集長
- 編集部一のドM。
- 柳川智(やながわ とも)
- 編集部の学生アルバイト。ミホと付き合っている。(ミホと付き合っているのは編集部に知られていない模様。)酒に弱く(カルアミルクしか飲めない)やたらとウブ。編集長には「柳川君」、ミホからは「智くん」、梶原からは「ボウヤ」、「柳川のボウズ」、「柳川の小僧」と呼ばれている。
- 顔つきのせいか、変質者やグラビアアイドルのマネージャーに、女性と間違えられた事がある。また、普段は怒ったりしないが、ミホに凄んだ事がある。
- 恵理(えり)
- 梶原の知り合いのキャバクラ嬢。梶原と一時は結婚の話もあった。