コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

みやま市立山川中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みやま市立山川中学校
地図北緯33度07分26.1秒 東経130度30分50.6秒 / 北緯33.123917度 東経130.514056度 / 33.123917; 130.514056座標: 北緯33度07分26.1秒 東経130度30分50.6秒 / 北緯33.123917度 東経130.514056度 / 33.123917; 130.514056
過去の名称 山川村立山川中学校
山川町立山川中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 みやま市
校訓 自律・友愛・勤労
設立年月日 1947年昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C140222900015 ウィキデータを編集
所在地 835-0102
福岡県みやま市山川町尾野1690番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

みやま市立山川中学校(みやましりつ やまかわちゅうがっこう)は、福岡県みやま市山川町尾野に位置する公立中学校。通称は山中(やまちゅう)。

概要

[編集]
歴史
1947年昭和22年)の学制改革により、新制中学校として発足。2022年(令和4年)に創立75周年を迎えた。
校訓
「自律・友愛・勤労」
学校教育目標
「ふるさとを愛し、夢の実現に向かって学び合う、心豊かで、たくましい生徒の育成」
校章
花弁を背景にして、校名の「山」と「川」を円状に図案化したもの「中」の文字を囲んでいる。
校歌
作詞は平田邦彦、作曲は木下行夫による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「山川中学」が登場する。
通学区域

沿革

[編集]
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)により、山川村内の国民学校高等科および青年学校普通科が統合の上、新制中学校「山川村立山川中学校」に改組・改称。山川村立山川北部小学校[2]に併設。
  • 1948年(昭和23年)- 木造2階建て6教室が完成。
  • 1951年(昭和26年)- 木造平屋建の校舎を新築。
  • 1959年(昭和34年)- 竹飯・海津地区が三池郡高田町に合併され、当該地区の生徒が高田町立高田中学校に転出。
  • 1962年(昭和37年)- 体育館が完成。
  • 1969年(昭和44年)4月1日 - 町制施行により、「山川町立山川中学校」に改称。特殊学級を設置。
    • 鉄筋コンクリート造3階建て新校舎(西側)が完成。
    • 鉄筋コンクリート造3階建て新校舎(東側)が完成。
  • 1970年(昭和45年)- 技術室が完成。山川町立山川給食センターが開設される。
  • 1971年(昭和46年)- プールが完成。
  • 1981年(昭和56年)- 門柱を新設。
  • 1984年(昭和59年)- 校舎大規模補修が完了。
  • 1985年(昭和60年)- 体育館の大規模補修が完了。
  • 1989年(平成元年)- 第二グラウンドが完成。
  • 1992年(平成4年)- パソコン室が完成。
  • 2007年(平成19年)1月29日 - 3町合併により、みやま市が発足したため、「みやま市立山川中学校」(現校名)に改称。
  • 2010年(平成22年)- 体育館・新校舎が完成。
  • 2011年(平成23年)- 旧校舎を解体の上、武道場・プール・運動広場等が完成。

交通アクセス

[編集]
最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停留所
  • みやま市コミュニティバス 「市役所山川支所」停留所
最寄りの幹線道路

周辺

[編集]
  • みやま市役所山川支所
  • みやま市山川体育館
  • みやま市山川市民センター図書館
  • みやま市立桜舞館小学校(旧・みやま市立飯江小学校)

脚注

[編集]
  1. ^ 小・中学校通学区域 - みやま市ウェブサイト
  2. ^ みやま市立桜舞館小学校#沿革を参照。

参考資料

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]