茨城県道290号常陸多賀停車場線
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一般県道 | |
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茨城県道290号常陸多賀停車場線 | |
よかっぺ通り | |
総延長 | 0.530 km |
実延長 | 0.530 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県日立市 |
終点 | 茨城県日立市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道6号 |
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茨城県道290号常陸多賀停車場線(いばらきけんどう290ごう ひたちたがていしゃじょうせん)は、茨城県日立市にあるJR常磐線常陸多賀駅と国道6号を結ぶ県道。「よかっぺ通り」という名称が付けられている。
概要
[編集]- 起点:茨城県日立市千石町1丁目(常陸多賀駅)[1]
- 終点:茨城県日立市千石町2丁目(国道6号、多賀駅入口交差点)[1]
- 総延長:530 m[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:530 m[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として日立市多賀町の常陸多賀停車場を起点とし、一級国道六号線(国道6号)交点を終点とする区間を本路線とする県道常陸多賀停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号290となり現在に至る。
年表
[編集]- 1897年(明治30年)2月25日:常陸多賀駅(旧下孫駅)が開業
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号が整理番号322から現在の番号(整理番号290)に変更される[4]。
路線状況
[編集]全区間2車線。多賀駅前ロータリーから市道「杏子並木通り」交差点までの区間は路側に駐車枠がある。 毎年5月に行われる「ひたち国際大道芸」と毎年9月に行われる「よかっぺ祭り」の会場であり、開催中は通行止めとなる。
道路法の規定に基づき、日立市千石町(JR常陸多賀駅)- 同(常陸多賀駅入口交差点)間は、緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に電柱を建てることが制限されている[5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 17
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より
- ^ “道路の占用を制限する区域の指定(平成30年3月19日 茨城県告示第299号) (PDF)”, 茨城県報 第2980号: pp. pp. 18–28, (2018年3月19日)
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。