道の駅ららん藤岡
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(ららん藤岡から転送)
ららん藤岡 ハイウェイオアシスららん藤岡 | |
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所在地 |
〒375-0005 中1131番地8 |
座標 | 北緯36度16分22秒 東経139度04分19秒 / 北緯36.27272度 東経139.07183度座標: 北緯36度16分22秒 東経139度04分19秒 / 北緯36.27272度 東経139.07183度 |
登録路線 | 群馬県道13号前橋長瀞線 |
登録回 | 第15回 (10011) |
登録日 | 1999年8月27日 |
開駅日 |
2000年4月28日[1][2] (藤岡ハイウェイオアシス) |
営業時間 |
9:00 - 18:00(農産物直売所) 9:30 - 17:00 (藤岡市観光案内所) |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅ららん藤岡(みちのえき ららんふじおか)は、群馬県藤岡市中にある群馬県道13号前橋長瀞線の道の駅である。別名「ハイウェイオアシスららん藤岡」[3]。
上信越自動車道藤岡PA(上り線)に併設するハイウェイオアシスでもあり[1]、高速バスのバスターミナルを施設内に設置する。
概要
[編集]2000年4月28日、藤岡PA開業と同日にハイウェイオアシスも開業[1][2]。ハイウェイオアシスの愛称として「ららん藤岡」を採用した[1]。上信越自動車道藤岡ICに隣接しており[4][5]、アクセスのよさから年間240万人の来場者を有する[6]。
ミニ遊園地やモダンな建物群が特徴で、地域で生産された新鮮な野菜の直売所や、ご当地ラーメンの「藤岡ラーメン」が食べられるグルメプラザがあり、世代を問わず楽しめる施設が集まる[7]。
開駅当初の駅名は道の駅「ふじおか」であったが、ハイウェイオアシスとしての名称は当初から「ららん藤岡」であったこともあり、名称を合わせる形で2015年7月1日付けをもって、道の駅名も「ららん藤岡」に統一された。
また、2022年には、旅行雑誌『じゃらん』の「全国道の駅グランプリ2022」において全国で第6位にランクインしている[4][5][8][9][10]。
施設
[編集]各施設のテナントの詳細は、公式サイトの施設案内または店舗案内を参照。
- 駐車場(一般道路+藤岡PAで記載)
- 大型車:33台(11+22)
- 普通車:567台(400+167)
- 身体障害者用:10台(8+2)
- 有料駐車場(すべて普通車用)
- 第1:165台
- 第2:53台
- トイレ(男19、女13、身体障害者用4、多目的1)
- アグリプラザ(農産物直売所)[4]
- グルメプラザ(北館・南館) - 南館には藤岡市観光案内所が併設されている。
- 花の交流館(室内での花の展示、販売)
- メルヘンプラザ - 観覧車が設置されているミニ遊園地[4][11]。
- 噴水広場[4]
アクセス
[編集]- 群馬県道13号前橋長瀞線
- 上信越自動車道(藤岡PA):上り線のみ[1]
バスターミナル
[編集]バスターミナルは一般道側にある。バス停の名称は高速バスは「藤岡インター」、一般路線バスは「ららん藤岡」。
高速バス
[編集]- エアポートリムジン(羽田空港直通バス / 日本中央バス・東京空港交通)
- アザレア号(東京ディズニーランド・成田空港直通バス / 関越交通・千葉交通)
- シルクライナー(京都駅八条口・大阪OCAT行 / 日本中央バス)
- 前橋 - 池袋・新宿線(練馬区役所前・池袋駅東口・バスタ新宿・東京ドームホテル・秋葉原駅・バスターミナル東京八重洲行 / 日本中央バス)
- 東京・埼玉・群馬 - 富山・金沢線(富山駅・金沢駅行 / 日本中央バス)
- 渋川・前橋・高崎 - 河口湖線(富士急ハイランド・河口湖駅行 / 関越交通・富士急バス)※季節運行
一般路線バス
[編集]乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
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市内循環線 | 古桜町、みかぼみらい館第3駐車場 | 群馬藤岡駅 | 藤岡市めぐるん | ||
藤岡総合病院外来センター、藤岡市役所 | 群馬藤岡駅 | ||||
三ツ木〜高山線 | 藤岡総合病院外来センター、藤岡市役所、群馬藤岡駅、東平井公民館前 | 高山 | |||
大薬師 | 三ツ木公会堂前 | ||||
藤岡〜上平線[12] | 藤岡総合病院外来センター、藤岡市役所、群馬藤岡駅、西平井公民館前 | 上平 | 藤岡市めぐるん |
周辺
[編集]- 上信越自動車道藤岡IC[4][5]
- 藤岡市立小野小学校
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)八高線 北藤岡駅
- 国道17号
- 群馬県道23号藤岡本庄線(西上州やまびこ街道)
- 群馬県道174号下栗須馬庭停車場線
- 公立藤岡総合病院
- 鏑川
脚注
[編集]- ^ a b c d e 「上信越道・藤岡PAとハイウェイオアシス藤岡が同時オープン」『読売新聞』朝刊(東京本社版・群馬面)2000年4月29日、24面。
- ^ a b 『高速道路五十年史』編集委員会 (編)『高速道路五十年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月、年表45頁。
- ^ “ハイウェイオアシスららん藤岡(道の駅ららん藤岡)”. 藤岡クロスパーク. 2018年12月14日閲覧。
- ^ a b c d e f “川場田園プラザが1位 全国道の駅グランプリ”. 朝日新聞デジタル. (2022年7月31日). オリジナルの2022年7月31日時点におけるアーカイブ。 2022年8月17日閲覧。
- ^ a b c “全国道の駅グランプリ 群馬・川場村「川場田園プラザ」が初の首位”. 産経ニュース. (2022年8月17日) 2022年8月17日閲覧。
- ^ “広報ふじおか 令和3年12月1日号” (PDF). 藤岡市. p. 2-3 (2021年12月1日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ ロム・インターナショナル(編)『道路地図 びっくり!博学知識』河出書房新社〈KAWADE夢文庫〉、2005年2月1日、200頁。ISBN 4-309-49566-4。
- ^ “「道の駅」満足度ランキング発表! 今年の1位は? ”目的地化“の流れや、「宿泊施設」「防災施設」など進化も”. 日テレNEWS (2022年7月20日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “全国「道の駅」グランプリ、1位は? - 2位宮城県石巻市・上品の郷”. マイナビニュース (2022年7月20日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “道の駅グランプリ首位に川場田園プラザ 民間調査”. 日本経済新聞. (2022年7月25日) 2022年8月17日閲覧。
- ^ “「県内最小」の観覧車がこんにゃくパークに 高さ8.3メートル 1周30秒”. きたかんナビ(上毛新聞) (2021年12月19日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “《路線バス 終点を行く(6) 》上平(藤岡) 助け合い暮らす山里”. きたかんナビ(上毛新聞) (2016年5月25日). 2022年8月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅ららん藤岡
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