コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

わがままチャック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「わがままチャック」
キャプテンストライダムシングル
初出アルバム『音楽には希望がある
B面
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
時間
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞・作曲 永友聖也
プロデュース
チャート最高順位
キャプテンストライダム シングル 年表
  • わがままチャック
  • (2008年)
音楽には希望がある 収録曲
人間ナニモノ!?
(1)
CHERRY BOY
(2)
ハローハロー
(3)


ハローハロー
(3)
わがままチャック
(4)
ガラクタ
(5)
テンプレートを表示

わがままチャック」は、キャプテンストライダムの楽曲。2008年1月23日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャー8thシングル(通算9作目)として発売された。

解説

[編集]

前作『LONE STAR』から約11ヶ月ぶりのリリースで、ライブ映像作品『LIVE IN SHIBUKO "BIG BAN BUZZ"』と同時発売[2]

本作ではプロデューサーにスティーヴ・ジョーダンを迎え、バンド初の海外(ニューヨーク)レコーディングを行った[3]

初回仕様として特別ジャケット(特殊ホログラムコーティング仕様)が封入されている。

収録曲

[編集]
全作詞・作曲: 永友聖也
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「わがままチャック」永友聖也永友聖也
2.「CHERRY BOY」永友聖也永友聖也
  • Steve Jordan
  • Captain Straydum
3.帰れやしないぜ (Live at SHIBUKO 2007.03.18)」永友聖也永友聖也キャプテンストライダム
合計時間:

曲の解説

[編集]
  1. わがままチャック
    テレビ東京系『ゴッドタン』2008年1月〜3月度エンディングテーマ。
    永友のダイオキシン研究員時代に経験したことを元にしている[2]
    ミュージック・ビデオは制作されているが、ソフト化されていない。
  2. CHERRY BOY
    タイトルは「童貞」の意で、抑えられないリビドーを表現した楽曲[3]。発売に先駆け、1月2日に着うたと着うたフルの先行配信が開始された[4]
    歌詞にビートルズの楽曲「TICKET TO RIDE」「LET IT BE」が登場する。
  3. 帰れやしないぜ (Live at SHIBUKO 2007.03.18)
    3rdアルバム『BAN BAN BAN』収録曲のライブ音源で、同日に発売された映像作品『LIVE IN SHIBUKO "BIG BAN BUZZ"』収録の映像を音源化したもの。同作からの音源化は他に『ベストロリー』収録の「GOOD HARVEST」がある。

収録アルバム

[編集]

わがままチャック

CHERRY BOY

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ わがままチャック|キャプテンストライダム”. ORICON NEWS. 2018年9月9日閲覧。
  2. ^ a b “キャプテンストライダム、新曲は“ダイオキシン研究員”時代の悲喜こもごも!?”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年1月25日). https://www.barks.jp/news/?id=1000037407 2018年9月9日閲覧。 
  3. ^ a b 永友聖也. “キャプテンストライダム|『ベストロリー』SPECIAL PAGE 永友聖也による全32曲解説”. キャプテンストライダム. 2018年9月9日閲覧。
  4. ^ “キャプテンストライダム、約1年ぶりの新曲を先行配信”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年1月2日). https://www.barks.jp/news/?id=1000036802 2018年9月9日閲覧。