わが愛は終りなし
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わが愛は終りなし | |
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Interrupted Melody | |
監督 | カーティス・バーンハート |
脚本 |
ソニア・レヴィン ウィリアム・ルドウィグ |
原作 | マージョリー・ローレンス |
製作 | ジャック・カミングス |
出演者 |
グレン・フォード エリノア・パーカー |
音楽 | アドルフ・ドイチュ |
撮影 |
ジョセフ・ルッテンバーグ ポール・C・ヴォーゲル |
編集 | ジョン・D・ダニング |
製作会社 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM) |
配給 |
MGM 大映 |
公開 |
1955年4月20日(メルボルン) 1955年5月5日 1957年10月10日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 236万7000ドル[1] |
配給収入 |
180万1000ドル(北米) 222万7000ドル(海外)[1] |
『わが愛は終りなし』(わがあいはおわりなし、英語: Interrupted Melody)は、1954年に撮影され、翌1955年に公開されたアメリカ合衆国の映画である。
オーストラリア出身のソプラノ歌手マージョリー・ローレンスの自伝に基づいてカーティス・バーンハートが監督、グレン・フォードとエリノア・パーカーが主演した。シネマスコープ方式で撮影されている。
キャスト
[編集]- トーマス・キング:グレン・フォード
- マージョリー:エリノア・パーカー(声の出演:アイリーン・ファーレル)
- シリル(マージョリーの弟):ロジャー・ムーア
- ビル(マージョリーの父):セシル・ケラウェイ
スタッフ
[編集]- 製作:ジャック・カミングス
- 監督:カーティス・バーンハート
- 脚本:ソニア・レヴィン、ウィリアム・ルドウィグ
- 音楽:アドルフ・ドイチュ、ソール・チャップリン
- 撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ、ポール・C・ヴォーゲル
- 編集:ジョン・D・ダニング
- 美術:セドリック・ギボンズ、ダニエル・B・カスカート
- 装置:エドウィン・B・ウィリス、ジャック・D・ムーア
- 衣裳:ヘレン・ローズ
劇中劇
[編集]- 『ラ・ボエーム』
- 『イル・トロヴァトーレ』
- 『蝶々夫人』
- 『カルメン』
- 『サムソンとデリラ』
- 『神々の黄昏』
- 『トリスタンとイゾルデ』