わたし、二番目の彼女でいいから。
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わたし、二番目の彼女でいいから。 | |
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ジャンル | ラブコメ[1] |
小説 | |
著者 | 西条陽 |
イラスト | Re岳 |
出版社 | KADOKAWA |
レーベル | 電撃文庫 |
刊行期間 | 2021年9月10日 - |
巻数 | 既刊7巻(2024年3月8日現在) |
漫画 | |
原作・原案など | 西条陽(原作) Re岳(キャラクター原案) |
作画 | にの子 |
出版社 | KADOKAWA |
掲載サイト | 電撃コミックレグルス |
レーベル | 電撃コミックスNEXT |
発表期間 | 2022年9月23日 - |
巻数 | 既刊2巻(2024年9月現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画 |
ポータル | ライトノベル・漫画 |
『わたし、二番目の彼女でいいから。』(わたし にばんめのかのじょでいいから)は、西条陽による日本のライトノベル。イラストはRe岳が担当している。略称は「二番目彼女」[2]。電撃文庫(KADOKAWA)より2021年9月から刊行されている。
メディアミックス展開として、にの子によるコミカライズが『電撃コミックレグルス』にて2022年9月23日から連載されている[3][4]。
「次にくるライトノベル大賞2021」では総合部門で15位、書き下ろし新作部門で5位をそれぞれ獲得している[5]。『このライトノベルがすごい!』2023年版において、文庫部門7位、総合新作3位を獲得している[6]。2024年3月時点でシリーズ累計発行部数は25万部を突破している[7]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 桐島 司郎(きりしま しろう)
- 早坂 あかね(はやさか あかね)
- 声:高橋李依[8][3]
- 橘 ひかり(たちばな ひかり)
- 声 - 上田麗奈[8][3]
- 遠野 あきら(とおの あきら)
- 宮前 しおり(みやまえ しおり)
既刊一覧
[編集]小説
[編集]- 西条陽(著)・Re岳(イラスト) 『わたし、二番目の彼女でいいから。』 KADOKAWA〈電撃文庫〉、既刊7巻(2024年3月8日現在)
- 2021年9月10日初版発行(同日発売[9])、ISBN 978-4-04-913583-1
- 2022年1月10日初版発行(1月8日発売[10])、ISBN 978-4-04-914154-2
- 2022年5月10日初版発行(同日発売[11])、ISBN 978-4-04-914232-7
- 2022年9月9日発売[12]、ISBN 978-4-04-914401-7
- 2023年1月7日発売[13]、ISBN 978-4-04-914688-2
- 2023年7月7日発売[14]、ISBN 978-4-04-915128-2
- 2024年3月8日発売[7]、ISBN 978-4-04-915445-0
漫画
[編集]- 西条陽(原作)・Re岳(キャラクター原案)・にの子(漫画) 『わたし、二番目の彼女でいいから。』 KADOKAWA〈電撃コミックスNEXT〉、既刊2巻(2024年9月27日現在)
- 2023年7月27日発売[15][16]、ISBN 978-4-04-915006-3
- 2024年9月27日発売[17]、ISBN 978-4-04-915935-6
ASMR
[編集]2024年3月8日に「早坂あかねver.」のASMRが発売された[18][19]。声はPVでも同キャラを担当した高橋李依が演じている[19][18]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ このラノ2023 (2022), p. 40.
- ^ このラノ2023 (2022), p. 25.
- ^ a b c 「『わたし、二番目の彼女でいいから。』のコミカライズ連載が開始」『ラノベニュースオンライン』Days、2022年9月24日。2023年2月8日閲覧。
- ^ にの子 [@ninokoinfo]「本日9/23より、コミックレグルス様にて「わたし、二番目の彼女でいいから。」コミカライズが連載開始しました!」2022年9月23日。X(旧Twitter)より2023年2月8日閲覧。
- ^ 「“次にくるライトノベル大賞2021”の結果が発表! 大賞に輝いたのは!?」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2022年2月18日。2024年3月24日閲覧。
- ^ このラノ2023 (2022), p. 24.
- ^ a b “「わたし、二番目の彼女でいいから。7」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ a b c 「高橋李依と上田麗奈が泥沼三角関係を熱演! 電撃文庫『わたし、二番目の彼女でいいから。』PV」『YouTube』、電撃文庫チャンネル、2022年9月16日 。2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。2」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。3」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。4」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。5」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。6」西条陽 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “好きな人が別にいながら2番目同士で付き合う「わたし、二番目の彼女でいいから。」”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年7月27日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。 1」にの子 [電撃コミックスNEXT]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “「わたし、二番目の彼女でいいから。 2」にの子 [電撃コミックスNEXT]”. KADOKAWA. 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b 電撃G's magazine編集部 [@gs_magazine]「電撃文庫の人気作 「わたし、二番目の彼女でいいから。」がASMRになって登場❣️ 早坂あかね(CV:高橋李依)からのちょっぴりヤンデレなアプローチをぜひ❤️」2024年3月2日。X(旧Twitter)より2024年3月30日閲覧。
- ^ a b “【CV:高橋李依】わたし、二番目の彼女でいいから。ASMR【ヤンデレジェラシー/イタズラ掃除用具箱/耳元文学/添い寝】”. DLsite. エイシス. 2024年9月23日閲覧。
参考文献
[編集]- 『このライトノベルがすごい!』編集部 編『このライトノベルがすごい!2023』宝島社、2023年。ISBN 978-4-299-03647-6。
外部リンク
[編集]- わたし、二番目の彼女でいいから。 - 電撃文庫
- わたし、二番目の彼女でいいから。 (@nibanmekanojode) - X(旧Twitter)
- わたし、二番目の彼女でいいから。 - カドコミ(旧・ComicWalker)