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アイシン辰栄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイシン辰栄株式会社
AISIN SIN'EI Co., Ltd.
種類 株式会社
略称 AN
本社所在地 日本の旗 日本
447-8508
愛知県碧南市港南町2丁目8-12[1]
北緯34度50分46.1秒 東経136度57分50.9秒 / 北緯34.846139度 東経136.964139度 / 34.846139; 136.964139座標: 北緯34度50分46.1秒 東経136度57分50.9秒 / 北緯34.846139度 東経136.964139度 / 34.846139; 136.964139
設立 1961年昭和36年)7月27日[1]
(豊栄工業株式会社)
業種 輸送用機器
法人番号 2180301015033 ウィキデータを編集
事業内容 自動車部品のプレス加工および塗装、車体部品の製造等
代表者 代表取締役社長 平松淳
資本金 23億1千万円[1]
売上高 1321億円(2020年度実績)
純利益 11億3200万円(2019年03月31日時点)[2]
純資産 109億4900万円(2019年03月31日時点)[2]
総資産 254億2700万円(2019年03月31日時点)[2]
従業員数 1,321名(2020年3月現在)
決算期 3月31日
主要株主 (株)アイシン
外部リンク https://www.aisin-sinei.co.jp/
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アイシン辰栄株式会社(アイシンしんえい、: AISIN SIN'EI Co., Ltd. )は、愛知県碧南市に本社を置くアイシン連結子会社で自動車部品メーカー。

自動車部品のプレス加工および塗装、車体部品の製造等を行っている。

沿革

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  • 1961年 - 「豊栄工業株式会社」として設立。
  • 1966年 - ニッシン精密株式会社が設立。
  • 1967年 - 豊栄工業株式会社と豊明化工株式会社が合併。「ホーメー化工株式会社」に商号を変更。
  • 1988年 - ホーメー化工株式会社とニッシン精密株式会社が合併。「辰栄工業株式会社」に商号を変更。
  • 1991年 - アイシングループへの加入により「アイシン辰栄株式会社」に商号を変更。
  • 1993年 - 塗装設備関係のメンテナンス業務を分離・独立させ、辰栄メンテナンス株式会社として設立。
  • 1994年 - デミング賞実施賞受賞。
  • 2000年 - ISO 14001認証を取得。
  • 2002年 - ISO9001:2000認証を取得。
  • 2004年 - 衣浦工場デビジョン塗装ライン、GHP粉体ライン稼動。
  • 2006年 - 工場再編に伴い、港南工場増築。
  • 2008年 - 港南工場に塗装実験センター設置。
  • 2009年 - 高輝度金属調塗装技術を開発し、港南工場に塗装コンパクトライン稼動。
  • 2015年 - 幸田工場1期工事完了。
  • 2017年 - アイシングループでバーチャルカンパニー制が導入され、アイシン精機、シロキ工業と共に車体バーチャルカンパニー事業の一翼を担う経営基盤強化に向け増資を実施(1.8億円 → 23.1億円)
  • 2019年 - アイシン精機株式会社からバレーボール部の移管を受ける[3]

事業所

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  • 本社・港南工場(愛知県碧南市
  • 衣浦工場(愛知県碧南市)
  • 和泉工場(愛知県安城市
  • 幸田工場(愛知県西尾市

スポーツ活動

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2019年にアイシン精機よりバレーボール部(現・アイシンティルマーレ碧南)の移管を受け活動母体となっている[3]

関連会社

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出典

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  1. ^ a b c 会社概要”. アイシン辰栄株式会社. 2020年8月3日閲覧。
  2. ^ a b c アイシン辰栄株式会社 第59期決算公告
  3. ^ a b アイシンティルマーレ”. バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト. 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構. 2020年8月3日閲覧。

外部リンク

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