アコス
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(アコスホールから転送)
アコス Akos | |
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アコス北館(草加マルイ) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
埼玉県草加市高砂2丁目7番1号(北館) 埼玉県草加市高砂2丁目9番1号(南館) |
座標 | 北緯35度49分40.6秒 東経139度48分16.7秒 / 北緯35.827944度 東経139.804639度座標: 北緯35度49分40.6秒 東経139度48分16.7秒 / 北緯35.827944度 東経139.804639度 |
開業日 | 1992年(平成4年)2月21日 |
正式名称 | 草加駅東口再開発ビル |
施設管理者 | アコス株式会社 |
延床面積 | 67,720 m² |
中核店舗 |
草加マルイ(北館) イトーヨーカドー草加店(南館) |
営業時間 | 店舗により異なる |
最寄駅 | 草加駅 |
外部リンク | アコス専門店街 |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒340-0015 埼玉県草加市高砂2丁目7番1号 |
法人番号 | 6030001034617 |
代表者 | 代表取締役 浅井 昌志 |
資本金 | 1億2900万円 |
純利益 |
2,300万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
23億6,400万円 (2024年3月期)[1] |
決算期 | 3月末日 |
アコス (AKOS) は、埼玉県草加市の東武伊勢崎線草加駅東口再開発事業により、1992年(平成4年)2月に完成した再開発ビル群の名称である。この名称は「Akro of Soka」(草加の核)の頭文字に由来する。
アコス南館、アコス北館、カフェ、アコス北館Nビルの4つの建物とイベント用のミニステージ、シティパーキングアコス(地下駐車場)、アコスホール(多目的スペース)で構成される。
設計はアール・アイ・エー、施工は西松建設、大林組、佐藤工業である。ビルの運営・管理はアコス株式会社(英称:AKOS Corporation)が行っている。
ビル概要
[編集]- 北館
- 8階建てで、草加マルイ(旧:丸井草加店→草加マルイ&アウトレット)と専門店で構成される。以前までは、写真にもあるとおり、外観のロゴは「OIOI」ではなく、柏店や水戸店などで使用されている「MARUI」を使用していたが、2022年より「OIOI」に移行している。
- 南館
- 7階建て(一部4階建て)で、イトーヨーカドー草加店とアコス専門店、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、アコスホール、シティパーキングアコスで構成される。
- カフェ
- サンマルクカフェ埼玉マルイ草加店→上島珈琲店草加マルイ店が入居していたが閉店。2021年6月28日に、日高屋グループの店舗 町中華 真心 が開店する。
- 北館Nビル
- 7階建てで、高砂ブックス草加店(書店)、モッズ・ヘア草加店(ヘアサロン)、メガネ・コンタクトレンズ店、眼科、生命保険会社のセールスオフィスが入居している。
歴史
[編集]- 1974年(昭和49年)3月 - 基本構想策定。
- 1978年(昭和53年)9月 - 再開発事務所設置。
- 1979年(昭和54年)9月 - 草加駅東口再開発研究会結成。
- 1982年(昭和57年)3月 - 都市計画決定。
- 1985年(昭和60年)4月 - 北館のキーテナントが丸井に決定。
- 1986年(昭和61年)3月 - 都市計画変更。
- 1987年(昭和62年)
- 7月 - 草加駅東口再開発事業計画決定。
- 11月 - 南館のキーテナントがイトーヨーカドーに決定。
- 1988年(昭和63年)9月 - 権利変換計画決定。
- 1989年(平成元年)3月 - 着工。
- 1992年(平成 4年)
- 2月 - 竣工。
- 9月 - 草加駅東口再開発ビル管理会社設立。
催事
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- アコス専門店街
- アコスちゃん【公式】 (@akosakosakos221) - X(旧Twitter)
- アコス専門店街 - YouTubeチャンネル
- イトーヨーカドー草加店
- 草加マルイ
- アコス株式会社