アックスマンガ評論新人賞
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アックスマンガ評論新人賞(アックスマンガひょうろんしんじんしょう)は、青林工藝舎が主催する漫画評論の新人賞である[1]。
受賞は漫画雑誌「アックス」にて発表される。
全12回で終了[2]。
第1回
[編集](1999年4月末発表/アックスVol.8)
◎佳作受賞
- 高坂相「小林よしのり『戦争論』の時代」
第2回
[編集](2000年4月末発表/アックスVol.14)
※該当者無し
◎参考作品
- 石原進吾「マンガ批評のためのノート」ーエロマンガを足がかりにー
第3回
[編集](2001年4月末発表/アックスVol.20)
※該当作品無し
◎緊急特別企画
- 「マンガ不況を考察する」
第4回
[編集](2003年2月末発表/アックスVol.31)
※該当作品なし
◎参考作品
- 菊谷倫彦「視覚のドラマー冬野さほと『それぞれの異なった現実』ー」
第5回
[編集](2004年2月末発表/アックスVol.37)
◎佳作受賞
- 伊藤孝志「小山ゆう論-スポ根作家の仮面の下で-」
第6回
[編集](2005年2月末発表/アックスVol.43)
◎佳作受賞
- 岩下朋世「撹乱するもの-ジェンダーから切り込んで-」
脚注
[編集]- ^ 青林工藝舎ウェブサイト
- ^ 「アックス」第81号 第12回マンガ評論新人賞銓衡結果発表(青林工藝舎 2011年6月)ISBN 978-4883793433
関連項目
[編集]- アックスマンガ新人賞(青林工藝舎が主催する漫画の新人賞)