アッティリオ・バニョリーニ (エンリコ・トーチ級潜水艦)
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基本情報 | |
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建造所 |
リウーニティ造船 モンファルコーネ造船所 |
運用者 | イタリア海軍 |
艦種 | 通常動力型潜水艦 |
級名 | エンリコ・トーチ級潜水艦 |
モットー | A montibus in imos una virtus |
艦歴 | |
起工 | 1965年4月11日 |
進水 | 1967年8月26日 |
就役 | 1968年6月16日 |
退役 | 1991年7月15日 |
その後 | 基地内にて放置(自然解体) |
要目 | |
排水量 |
水上 536t 水中 593t |
全長 | 46.0m |
最大幅 | 4.75m |
機関 |
フィアットMB 820-N1 ディーゼルエンジン × 2基(570HP) 電動機 1基 ×(900HP) |
推進 | 1軸推進 |
速力 |
水上 9.7ノット 水中 14ノット |
潜航深度 | 150m程度 |
乗員 | 26名 |
兵装 |
533mm魚雷発射管 × 4門 (A184魚雷を発射可能、6発搭載) 機雷12個 |
ソナー | ソナー |
探索装置・ その他装置 | 潜望鏡 |
アッティリオ・バニョリーニ(イタリア語:Attilio Bagnolini, S 505)は、イタリア海軍のエンリコ・トーチ級潜水艦2番艦。
艦歴
[編集]「アッティリオ・バニョリーニ」は、リウーニティ造船モンファルコーネ造船所で建造され1965年4月11日に起工、1967年8月26日に進水、1968年6月16日に就役する。
トーチ級はその静粛性と乗員による高度な操艦技術をかわれ、ソビエト連邦およびワルシャワ条約機構の潜水艦および任務部隊による攻撃を想定した演習で仮想敵を演じた。
現役間は、115,000海里を航海し、21,000時間にわたり水中で活動した。1991年7月15日に退役する。
脚注
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