アフマダーバード-ムンバイ・セントラル・ヴァンデ・バーラト急行
表示
アフマダーバード-ムンバイ・セントラル・ヴァンデ・バーラト急行 | |
---|---|
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
始発 | アフマダーバード・ジャンクション駅 |
終着 | ムンバイ中央駅 |
運行距離 | 493 km |
所要時間 | 6時間25分 - 6時間30分 |
運行頻度 | 週6日(日曜日除)・1往復 |
列車番号 | 22961 / 22962 |
使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
最高速度 | 160 km/h |
運行開始 | 2024年 |
軌間 | 1,676 mm |
電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz (架空電車線方式) |
備考 | 主要数値は[1][2][3]に基づく。 |
アフマダーバード-ムンバイ・セントラル・ヴァンデ・バーラト急行(英語: Ahmedabad–Mumbai Central Vande Bharat Express)は、インド鉄道が運営する長距離電車列車であるヴァンデ・バーラト急行の1つ。アフマダーバードとムンバイを結ぶ列車で、2024年から営業運転を開始した[1]。
概要
[編集]2024年3月12日に新たに設定されたヴァンデ・バーラト急行の1つで、45番目となる系統として翌3月13日から営業運転を開始した。アフマバーバードのアフマダーバード・ジャンクション駅とムンバイのムンバイ中央駅の間で運行される。所要時間はムンバイ中央駅方面(22962列車)が6時間25分、アフマダーバード・ジャンクション駅方面(22961列車)は6時間30分で、日曜日を除いた週6日に1往復が運行される。走行区間の一部は高速化に向けた線形改良が行われており、ヴァンデ・バーラト急行の中で最速となる最高速度160 km/hでの運行が実施される。使用される電車の編成は16両編成である[1][2][3][4]。
関連項目
[編集]- ムンバイ・セントラル-ガンディーナガル・キャピタル・ヴァンデ・バーラト急行 - ムンバイ中央駅 - アフマダーバード・ジャンクション駅間で同一区間を走行するヴァンデ・バーラト急行。同列車の混雑緩和がアフマダーバード-ムンバイ・セントラル・ヴァンデ・バーラト急行の運行開始理由の1つとなった[5]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “PM Modi to flag off Ahmedabad-Mumbai New Vande Bharat on March 13; check train schedule, timing here”. Zee Business (2024年3月11日). 2024年8月8日閲覧。
- ^ a b “PM Modi to launch these 10 new Vande Bharat Express trains; Extension of 4 more on March 12”. DeshGujarat (2024年3月10日). 2024年8月8日閲覧。
- ^ a b “PM to flag off 10 new Vande Bharat trains on March 12”. The States Man (2024年3月10日). 2024年8月8日閲覧。
- ^ Manthan K Mehta (2024年2月16日). “Mumbai-Ahmedabad Vande Bharata, shatabdi trains may run at max 160kmph from march; 30 min faster”. The Times of India. 2024年8月8日閲覧。
- ^ Manthan K Mehta (2024年3月9日). “Mumbai: Second Vande Bharat express between Ahmedabad and Mumbai Central will be rolled out on March 12”. The Times of India. 2024年8月8日閲覧。