アメリカの魂
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『アメリカの魂』 | ||||
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ジミー時田 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | Country | |||
レーベル |
KING SKM-1393/4 | |||
ジミー時田 アルバム 年表 | ||||
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『アメリカの魂』(American Legend And Songs As Sung By Jimmie Tokita) は、ジミー時田とザ・ギャングのアルバム。1977年2月にキングレコードから発売された。
結果的に、本作が時田の最後のアルバムとなった。2枚組であり、1枚目がカントリー・ヒット、2枚目がブルーグラスとカウボーイ・ソングで構成されている。バックを固めるのは、ホーム・タウナーズ、ウィッシュボン・ブラザーズ、およびゲスト・プレイヤー。
収録曲
[編集]Disk 1
- Side 1 (C&Wヒットチューン1)
- リリース・ミー - Release Me
- ラヴシック・ブルース - Lovesick Blues
- モッキンバード・ヒル - Mockin' Bird Hill
- ホンキー・トンク・マン - Honky Tonk Man
- クレイジー・アームズ - Crazy Arms
- ワイルドウッド・フラワー - Wild Wood Flower
- サパー・タイム - Supper Time
- Side 2 (C&Wヒットチューン2)
- サムデイ - Someday
- アイ・ドント・ハート・エニモア - I Don't Hurt Anymore
- フォルサム・プリズン・ブルース - Folsom Prison Blues
- ア・フール・サッチ・アズ・アイ - A Fool Such As I
- ビューティフル・ブラウン・アイズ - Beautiful Brown Eyes
- キャンディ・キッセス - Candy Kisses
- 輝く光を待とう - Wait for The Light to Shine
Disk 2
- Side 1 (ブルーグラス編)
- ユー・ドント・ノウ・マイ・マインド - You Don't Know My Mind
- また逢う日まで - We'll Meet Again Sweetheart
- ア・グッド・ウーマンズ・ラヴ - A Good Woman's Love
- シェナンドー・ブレイクダウン - Shenandoah Breakdown
- ケンタッキーは懐しく - I'm Going Back to Old Kentucky
- 母上の墓 - When You Kneel at Mother's Grave
- お山の彼女は恋が好き - How Mountain Girls Can Love
- Side 2 (カウボーイソング編)
- クール・ウォーター - Cool Water
- インディアン・ソング - Indian Song
- ロール・アロング・プライリー・ムーン - Roll Along Prairie Moon
- コール・オブ・ザ・キャニオン - Call of the Canyon
- ライディング・ダウン・ザ・キャニオン - Riding Down the Canyon
- ザ・ストリート・オブ・ラレド - The Streets of Laredo
- ライダーズ・イン・ザ・スカイ - Riders in the Sky
パーソネル
[編集]ジミー時田(ヴォーカル、ギター、アレンジ*2-1-4以外)
ホーム・タウナース (Disk1)
ウィッシュボン・ブラザース (Disk2-Side1)
- 丸山亘 (バンジョー、アレンジ*2-1-4のみ)
- 山口さとし (アコースティック・ギター)
- 北島健次 (ベース)
- 渡辺三郎 (マンドリン)
- 茂泉次郎 (フィドル)
ゲスト・プレイヤーズ (Disk1, Disk2-Side2)
- 瀬谷福太郎 (アコースティック・ギター)
- 日吉武 (ピアノ、アコーディオン)
- 名倉あきら (アコースティック・ギター、バンジョー)
- 辻田いわお (ベース)
- 宮城久弥 (フィドル) *Disk1のみ
出典
[編集]本作のライナー・ノーツ。