アモエイロ
州 | ガリシア州 |
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県 | オウレンセ県 |
コマルカ | オウレンセ |
人口 | 2,327 人 (2009年) |
ガリシア語率 | 98.47% (2011年[1]) |
北緯42度24分36秒 西経7度57分12秒 / 北緯42.41000度 西経7.95333度座標: 北緯42度24分36秒 西経7度57分12秒 / 北緯42.41000度 西経7.95333度
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アモエイロ(Amoeiro)はスペイン、ガリシア州、オウレンセ県の自治体、コマルカ・デ・オウレンセに属する。ガリシア統計局によると、2009年の人口は2,327人で、2008年より9人増加している(2006年:2,371人、2005年:2,356人、2004年:2,322人、2003年:2,276人)。
ガリシア語話者に自治体人口に占める割合は98.47%(2001年)。
地理
[編集]アモエイロはオウレンセ県の北西部に位置し、コマルカ・デ・オウレンセに属する。隣接する自治体は、北はビラマリンとサン・クリストーボ・デ・セア、東はコーレス、南はオウレンセ、西はプンシンとマシーデの各自治体と隣接[2]。
アモエイロは面積39.7km²で、ミーニョ川の渓谷の北西に位置するチャオス大地に広がる。土地は肥沃で、松林、ユーカリ林が広がっている。狩猟区や、チャチョンの滝のあるバルバンティーニョ川には漁区が設定されている。
また、自治体内をサンティアゴ巡礼路のひとつ銀の道(es)が通っている。
人口
[編集]アモエイロの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[3]、1996年 - [4] |
歴史
[編集]トラサルバ教区のフェラドゥーラ地区に鉄器時代のペトログリフが残されている。また、サラのカストロでもペトログリフが発見されている。
政治
[編集]自治体首長はガリシア社会党(PSdeG-PSOE)のラファエル・ロドリゲス・ビジャリーノ(Rafael Rodríguez Villarino)、自治体評議員はガリシア国民党(PPdeG):5、ガリシア社会党:5、ガリシア民族主義ブロック(PSdeG-PSOE):1となっている(2007年の自治体選挙の結果、得票順)。
教区
[編集]アモエイロは8の教区に分けられる。
- アブルシーニョス(サン・ショアン)
- アモエイロ(サンタ・マリーア)
- ボベダ・デ・アモエイロ(サン・パイオ)
- コルノセス(サン・マルティーニョ)
- フォンテフリーア(サンタ・マリーニャ)
- パラーダ・デ・アモエイロ(サンティアーゴ)
- ロウソス(サン・シブラーオ)
- トラサルバ(サン・ペドロ)
参考文献
[編集]- ^ Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública.
- ^ Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.1、p.300-302、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5809-0
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.