アルゼンチンババア
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アルゼンチンババア ARGENTINE HAG | ||
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著者 | よしもとばなな | |
イラスト |
絵・写真:奈良美智 装丁:中島英樹 | |
発行日 | 2002年12月24日 | |
発行元 | ロッキング・オン | |
ジャンル | 小説 | |
国 | 日本 | |
言語 |
日本語 英語 | |
ページ数 | 153 | |
コード | ISBN 4-86052-012-2 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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『アルゼンチンババア』は、よしもとばなな(文)、奈良美智(絵・写真)の小説。
2002年12月24日、ロッキング・オンより刊行された[1]。本書は英訳文も併載されている。2006年8月1日、幻冬舎から文庫化された[2]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
映画
[編集]アルゼンチンババア | |
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監督 | 長尾直樹 |
脚本 | 長尾直樹 |
原作 | よしもとばなな「アルゼンチンババア」 |
製作総指揮 | 平井文宏 |
出演者 |
役所広司 鈴木京香 堀北真希 |
音楽 |
周防義和 小松亮太 |
主題歌 | タテタカコ「ワスレナグサ」 |
撮影 | 松島孝助 |
編集 | 高橋幸一 |
製作会社 | 『アルゼンチンババア』製作委員会(バップ、双日、キネティック、Yahoo! JAPAN、トムス・エンタテインメント、TOKYO FM、読売広告社、オー・エル・エム、WOWOW、読売新聞東京本社、グラスホッパー!) |
配給 | 松竹/キネティック |
公開 | 2007年3月24日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
2007年3月24日公開。栃木県那須町の牧場に約5000万円のアルゼンチンビルを作って撮影が行われた[4]。
キャスト
[編集]- 涌井悟(墓石彫り職人) - 役所広司
- 涌井みつこ(悟の娘) - 堀北真希
- ユリ(アルゼンチンババア) - 鈴木京香
- 滝本早苗(悟の妹) - 森下愛子
- 滝本信一(早苗の息子) - 小林裕吉
- 涌井良子(悟の妻) - 手塚理美
- 向井守(マッサージ師見習い) - 田中直樹(ココリコ)
- 犬塚幸吉(警察官) - きたろう
- 伊勢賢二(酒店店主) - 渡辺憲吉
- 大木戸哲(テイラー) - 菅原大吉
- 白井順三(うなぎ料理店店主) - 岸部一徳
- 桜井裕美、有坂来瞳、真下有紀、唯野未歩子、石垣光代、石井光三、川屋せっちん、佐伯新、古田大虎
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:長尾直樹
- 音楽:周防義和、小松亮太
- 絵:奈良美智
- 脚本協力:金子ありさ
- 主題歌:タテタカコ「ワスレナグサ」
- 撮影:松島孝助
- 美術:池谷仙克
- 照明:石田健司
- 録音:橋本泰夫
- 編集:高橋幸一
- 助監督:志賀研介
- 音響効果:伊藤進一
- VFXスーパーバイザー:石井教雄
- VFX:オムニバス・ジャパン
- タンゴ振付:シンゴ&アスカ(麻丘真吾、明日香)
- 操演:村石義徳
- 水中撮影:中村勝、さのてつろう
- 技術協力:IMAGICA
- 特別協賛:全優石
- 企画協力:吉本ばなな事務所、幻冬舎、ロッキング・オン、セップ、ラティーナ、井沢成彦
- 製作総指揮:平井文宏
- プロデュース:岡本東郎、滝田和人、和田倉和利
- 製作委員会メンバー:バップ、双日、キネティック、Yahoo! JAPAN、トムス・エンタテインメント、TOKYO FM、読売広告社、オー・エル・エム、WOWOW、読売新聞東京本社、グラスホッパー!
- 配給・宣伝:松竹、キネティック
- 制作プロダクション:グラスホッパー!、シネバザール
- 上映時間:112分
脚注
[編集]- ^ アルゼンチンババア / rockin’on store ロッキング・オンの運営するオンラインストア
- ^ アルゼンチンババア | 株式会社 幻冬舎
- ^ “「ババアだって何だってやりたい」鈴木京香『アルゼンチンババア』インタビュー” (2007年3月23日). 2024年4月8日閲覧。
- ^ “堀北ビックリ!京香ババア 50歳へメーク1時間…映画「アルゼンチンババア」”. スポーツ報知. (2006年8月14日). オリジナルの2006年8月27日時点におけるアーカイブ。 2016年3月30日閲覧。