アルブレヒト4世 (メクレンブルク公)
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アルブレヒト4世 Albrecht IV | |
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メクレンブルク公 | |
在位 | 1383年 - 1388年 |
出生 |
1363年以前 |
死去 |
1388年12月24日から31日の間 |
配偶者 | エリーザベト・フォン・ホルシュタイン |
家名 | メクレンブルク家 |
父親 | メクレンブルク公ハインリヒ3世 |
母親 | インゲボー・ア・ダンマーク |
宗教 | キリスト教カトリック教会 |
アルブレヒト4世(ドイツ語:Albrecht IV, 1363年以前 - 1388年12月24/31日)は、メクレンブルク公(在位:1383年 - 1388年)。
生涯
[編集]アルブレヒト4世はメクレンブルク公ハインリヒ3世とインゲボー・ア・ダンマーク(デンマーク王ヴァルデマー4世の娘)の息子である[1]。
デンマーク王ヴァルデマー4世の死後にデンマーク王位の継承を主張したが[2]、王位には従兄弟オーロフ2世がついた[3]。
1383年に父ハインリヒ3世が死去した後、叔父アルブレヒト3世、マグヌス1世および従兄弟ヨハン4世と共にメクレンブルク公領を支配した。
ホルシュタイン=レンズブルク伯ニコラウスの娘エリーザベトと結婚したが、1388年12月に死去した。1404年に寡婦エリーザベトはザクセン=ラウエンブルク公エーリヒ5世と再婚した。
脚注
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