アルマンド・ロブレス・ゴドイ
表示
アルマンド・ロブレス・ゴドイ(Armando Robles Godoy, 1923年2月7日 - 2010年8月10日)は、ペルー共和国の脚本家、映画監督。
1970年の日本万国博覧会を機に開催された日本国際映画祭において、初めて日本に紹介されたペルー映画『みどりの壁』(1970年)の監督として注目を集めた。続いて公開された『砂のミラージュ』(1972年)では、その詩的な映像美で強い印象を残した。
監督作品
[編集]- Ganarás el pan (1965年)
- En la selva no hay estrellas (1968年)
- みどりの壁 La muralla verde (1970年)
- An mar tule (1971年)
- 砂のミラージュ Espejismo (1972年)
- Sonata Soledad (1987年)
- Imposible Amor (2000年)