アル・バイト・スタジアム
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アル・バイト・スタジアム استاد البيت | |
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施設情報 | |
所在地 | カタール・アル=ハウル |
位置 | 北緯25度39分08秒 東経51度29分15秒 / 北緯25.65222度 東経51.48750度 |
起工 | 2014年 |
開場 | 2021年11月30日 |
グラウンド | 芝 |
総合建設者 | Webuild S.p.A. |
建設者 | Salini Impregilo, Cimolai, Galfar, Hightex |
使用チーム、大会 | |
アル・ホールSC サッカーカタール代表 2021 FIFAアラブカップ 2022 FIFAワールドカップ AFCアジアカップ2023 | |
収容人員 | |
60,000 |
アル・バイト・スタジアム(アラビア語: استاد البيت、英語:Al Bayt Stadium)はカタールのアル=ハウル(アル=ホールとも)に所在するサッカースタジアム。
概要
[編集]2020年1月に完成し、ワールドカップのプレ大会となった2021 FIFAアラブカップではメイン会場として開幕戦から決勝戦までの5試合が実施、2022 FIFAワールドカップでは開幕戦から準決勝までの9試合が行われた[1]。今後、AFCアジアカップ2023の会場としても使用され、大会終了後には32,000席に縮小される他2030年アジア競技大会に見据えて再開発も行う予定。
バイトはアラビア語で「家」の意味。長方形のテントの形をしたこのスタジアムの名称は、湾岸地域のベドウィンの伝統的テントである「バイト・アッ・シャアル」に由来する[2]。
2022・FIFAワールドカップ
[編集]開催日 | 時間(UTC+3) | チーム#1 | 結果 | チーム#2 | ラウンド | 観衆 |
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11月20日 | 19:00 | カタール | 0 – 2 | エクアドル | グループA | 67,372 |
11月23日 | 13:00 | モロッコ | 0 – 0 | クロアチア | グループF | 59,407 |
11月25日 | 22:00 | イングランド | 0 – 0 | アメリカ合衆国 | グループB | 68,463 |
11月27日 | スペイン | 1 – 1 | ドイツ | グループE | 68,895 | |
11月29日 | 18:00 | オランダ | 2 – 0 | カタール | グループA | 66,784 |
12月1日 | 22:00 | コスタリカ | 2 – 4 | ドイツ | グループE | 67,054 |
12月4日 | イングランド | 3 – 0 | セネガル | ラウンド16 | 65,985 | |
12月10日 | イングランド | 1 – 2 | フランス | 準々決勝 | 68,895 | |
12月14日 | フランス | 2 – 0 | モロッコ | 準決勝 | 68,294 |
脚注
[編集]- ^ “サッカーワールドカップ カタール大会が開幕”. NHK NEWS. 2022年11月21日
- ^ “Al Bayt Stadium”. The Peninsul Qatar 2022年2月23日閲覧。