アンジェロ・ドーキンス
アンジェロ・ドーキンス | |
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プロフィール | |
リングネーム | アンジェロ・ドーキンス |
本名 | ゲーリー・ゴードン |
身長 | 196cm |
体重 | 128kg |
誕生日 | 1990年7月24日(34歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 オハイオ州シンシナティ |
所属 | WWE |
スポーツ歴 |
アメリカンフットボール 陸上競技 レスリング |
トレーナー | NXTスタッフ |
デビュー | 2012年 |
アンジェロ・ドーキンス(Angelo Dawkins、1990年7月24日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。
本名、ゲーリー・ゴードン(Gary Gordon)。オハイオ州シンシナティ出身[1][2]。
来歴
[編集]WWE
[編集]NXT
[編集]2012年10月、WWEとディベロップメント契約を交わし入団[3]。傘下団体であるNXTにてアンジェロ・ドーキンス(Angelo Dawkins)のリングネームでロスター入り。12月20日、NXT Liveにてソーヤー・フルトンとのシングルマッチにてデビューした[4]。
2013年6月19日、NXTにてサミ・ゼインと対戦するも敗戦した[5]。
2014年4月24日、サングラスやリュックを身に着けた陽気な学生ギミックへと一新して登場。タイラー・ブリーズと対戦するが一方的に攻め込まれ最後にはブリーズのフィニッシャーであるビューティーショットを喰らい敗戦した[6]。5月15日、コリン・キャサディと対戦するがこの試合も一方的な展開となりキャサディの新フィニッシャーであるエンパイア・エルボーを喰らい敗戦。アピールをする事ができなかった[7]。11月、エリートアマチュアレスラーユニットであるシュート・ネイション(Shoot Nation)の一員として発表され、ギミックを変更する事になる[8]。
ソーヤー・フルトンとのタッグでNXT Liveで活動するが2015年5月14日、シュート・ネイションは解散となった[9]。
2016年12月16日、NXT Liveにてモンテス・フォードと組んでサニティー(エリック・ヤング & アレクサンダー・ウルフ with ニッキー・クロス)と対戦。終盤にニッキーより毒霧を浴びせられるとヤングより丸め込まれ敗戦。試合後にサニティーより追い打ちとなる襲撃を受けた[10][11]。
2017年4月28日、NXT Liveにてモンテス・フォードとのタッグネームをストリート・プロフィッツ(The Street Profits)と名付ける。ティノ・サバテリ & リディック・モスと対戦。勝利した[12][13]。
2018年10月28日、EVOLVE・EVOLVE 114にストリート・プロフィッツとして参戦。EVOLVEタッグ王座を保持するドゥーム・パトロール(クリス・デッィキンソン & ジャカ)に挑戦。最後にフォードがジャカにフロッグスプラッシュを決めて勝利。ベルトを奪取した[14][15]。
2019年6月1日、Takeover: XXVで空位となっていたNXTタッグ王座を懸けたフェイタル4way形式のラダーマッチによる王座戦にフォードと組んで出場。終盤にウェスリー・ブレイクがラダー上でベルトを掴もうとしたところでフォードがトップロープからスプリングボード式のジャンプでラダーに飛び乗り、ブレイクをパンチで振り落としてベルトを奪取。王座を戴冠した[16][17]。
得意技
[編集]- エルボー
- ナックルパート
- ボディーブロー
- 串刺しで連打の、ボディーブローも使用する。
- クローズライン
- ドロップキック
- スパインバスター
- 相手を抱え込み、回転せずそのまま叩きつける。
- ジャンピング・スプラッシュ
- スピアー
- 身体を伸ばし、低い姿勢で相手に突進するのが特徴である。
獲得タイトル
[編集]- WWE
- 1回
- w / モンテス・フォード
- WWE・スマックダウン・タッグ王座 : 1回
- w / モンテス・フォード
- NXTタッグ王座 : 1回
- w / モンテス・フォード
- EVOLVE
- EVOLVEタッグ王座 : 1回
- w / モンテス・フォード
入場曲
[編集]- Bleed Suckers
- Fierce Days
脚注
[編集]- ^ “Angelo Dawkins”. Online World of Wrestling. 2015年8月23日閲覧。
- ^ “Angelo Dawkins”. Wrestlingdata.com. 2017年5月24日閲覧。
- ^ “New Additions To WWE’s Developmental Roster”. Wrestling-News.net. 2012年10月29日閲覧。
- ^ “WWE NXT@Tampa”. Wrestlingdata.com. 2012年12月20日閲覧。
- ^ “JAMES'S WWE NXT RESULTS 6/19: Wyatts vs. Ohno & Graves & Neville six-man tag, Summer Rae wins tourney match, El Generico, Xavier Woods, more”. PWtorch.com. 2013年6月22日閲覧。
- ^ “WWE NXT results: April 24, 2014”. WWE.com. 2014年4月24日閲覧。
- ^ “WWE NXT results: May 15, 2014”. WWE.com. 2014年5月15日閲覧。
- ^ “Former WWE Diva Being Honored, New NXT Stable Gets New Member, Scott Hall Pays Tribute To “Mr. Perfect” Curt Hennig”. WrestleZone.com. 2014年11月21日閲覧。
- ^ “Report – WWE Drops Their NXT ‘Shoot Nation’ Stable”. Prowrestling.com. 2015年5月14日閲覧。
- ^ “WWE NXT Live Event Results From Citrus Springs (12/16): Sanity Wins Matches, TJ Perkins In MOTN”. Wrestlinginc.com. 2016年12月18日閲覧。
- ^ “WWE NXT House Show Results: SAnitY in Main Event, Perkins vs. Strong”. 411mania.com. 2016年12月18日閲覧。
- ^ “WWE NXT Live Event Results From Venice (4/28): Cruiserweight Six-Man, Lana Gets A Win, More”. Wrestlinginc.com. 2017年4月28日閲覧。
- ^ “WWE NXT Superstar Returns From Injury At Live Event (Photos), NXT Tag Team Gets Name, Nikki Bella”. Wrestlinginc.com. 2017年4月28日閲覧。
- ^ “NXT Superstars Win Titles At EVOLVE 114”. Mandatory.com. 2018年10月28日閲覧。
- ^ “EVOLVE 10/28/18 EVOLVE 114 Results w/ NXT Talent”. PWPonderings.com. 2018年10月29日閲覧。
- ^ “NXT TakeOver 25 results, recap, grades: Two new champions and an incredible main event”. CBS Sports. 2019年6月1日閲覧。
- ^ “WWE NXT TakeOver: XXV: Results: Winners, Grades, Reaction and Highlights”. Bleacher Report. 2019年6月1日閲覧。