アンソニーク・ストラチャン
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2013 | ||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
フルネーム | Anthonique Strachan | |||||||||||
国籍 | バハマ | |||||||||||
種目 | 100m、200m | |||||||||||
生年月日 | 1993年8月22日(31歳) | |||||||||||
生誕地 | ナッソー | |||||||||||
身長 | 1.68m | |||||||||||
体重 | 63kg | |||||||||||
自己ベスト | ||||||||||||
100m | 10秒98 (2022年)[1] | |||||||||||
200m | 22秒32 (2013年)[1] | |||||||||||
400m | 52秒42 (2016年)[1] | |||||||||||
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アンソニーク・ストラチャン(Anthonique Strachan、1993年8月22日 - )は、バハマの陸上競技選手、専門は短距離走。ナッソー出身[2]。なお、姓の「ストラチャン」の実際の発音は「ストローン」に近い([strɔːn])。
2012年のロンドンオリンピックでは、女子200m、4×100mリレーの2種目に出場した。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、女子200m、4×400mリレーの2種目に出場した。
2021年の東京オリンピックでは、前大会同様、女子200m、4×400mリレーの2種目に出場した。
2022年にユージーンで開催された世界陸上競技選手権大会では、女子100m、200mの2種目に出場した。過去の国際大会を通じて初めて出場した女子100mでは準決勝まで進出し、自己ベストを更新した。
ヘンリー・ロールのコーチの下、アメリカ合衆国アラバマ州オーバーンでトレーニングしている[2][3]。
主な戦績
[編集]年 | 大会 | 開催地 | 種目 | 順位 | 記録 | 備考 |
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2011 | 中央アメリカ・カリブ陸上競技選手権大会 | マヤグエス | 200m | 準優勝 | 22秒90 | |
4×100mリレー | 3位 | 43秒74 | ||||
世界陸上競技選手権大会 | 大邱 | 200m | 準決勝敗退 (23位) | 23秒85 | ||
4×100mリレー | 予選敗退 (17位) | 50秒62 | ||||
2012 | オリンピック | ロンドン | 200m | 準決勝敗退 (15位) | 22秒82 | |
4×100mリレー | 予選敗退 (9位) | 43秒07 | ||||
2013 | 世界陸上競技選手権大会 | モスクワ | 200m | 準決勝敗退 (9位) | 22秒81 | |
2015 | パンアメリカン競技大会 | トロント | 200m | 決勝進出 | 途中棄権 | |
2016 | オリンピック | リオデジャネイロ | 200m | 予選敗退 (26位) | 22秒96 | |
4×400mリレー | 予選敗退 (11位) | 3分26秒36 | 国内記録 | |||
2017 | 世界陸上競技選手権大会 | ロンドン | 200m | 準決勝敗退 (16位) | 23秒21 | |
4×400mリレー | 予選敗退 | 途中棄権 | ||||
2018 | コモンウェルスゲームズ | ゴールドコースト | 200m | 準決勝敗退 (15位) | 23秒62 | |
2019 | パンアメリカン競技大会 | リマ | 200m | 5位 | 22秒97 | |
世界陸上競技選手権大会 | ドーハ | 200m | 準決勝敗退 (23位) | 25秒44 | ||
2021 | オリンピック | 東京 | 200m | 準決勝敗退 (11位) | 22秒56 | |
4×400mリレー | 予選敗退 | 途中棄権 | ||||
2022 | 世界陸上競技選手権大会 | ユージーン | 100m | 準決勝敗退 (10位) | 10秒98 | 自己記録 |
200m | 予選敗退 (44位) | 1分50秒06 |
記録
[編集]種目 | 記録 | 年月日 | 場所 | 備考 |
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100m | 10秒98 | 2022年7月17日 | ユージーン | |
200m | 22秒32 | 2013年6月22日 | ナッソー | |
400m | 52秒42 | 2016年6月11日 | モンテヴェルデ |
脚注
[編集]- ^ a b c Anthonique STRACHAN | Profile | World Athletics
- ^ a b “Athletics STRACHAN Anthonique - Tokyo 2020 Olympics”. Tokyo 2020 Olympics. 2 August 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。26 July 2022閲覧。
- ^ Finlayson, Alpheus (July 24, 2011). “Anthonique Strachan Clocks World's Best Junior Time, New Bahamian National Junior and New Pan American Jr. Championships Record”. The Bahamas Weekly. July 26 2022閲覧。
外部リンク
[編集]- アンソニーク・ストラチャン - ワールドアスレティックスのプロフィール