アンチ・ライフ
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アンチ・ライフ | |
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Breach | |
監督 | ジョン・スーツ |
脚本 | |
製作 |
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出演者 | |
音楽 | スコット・グラスゴー[1] |
撮影 | ウィル・ストーン |
製作会社 |
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配給 |
サバン・フィルムズ プレシディオ |
公開 |
2020年12月18日 2021年1月15日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $39,328[2] |
『アンチ・ライフ』(原題:Breach、別題:Anti-Life)は、2020年のアメリカ合衆国のSF・アクション映画。監督はジョン・スーツ、出演はコディ・カースリー、ブルース・ウィリス、レイチェル・ニコルズ、カサンドラ・クレメンティ、ジョニー・メスナー、コーリー・ラージ、カラン・マルヴェイ、ティモシー・V・マーフィ、ヨハン・アーブ、アンジー・パック、ラルフ・モーラー、トーマス・ジェーンなど。
ジョージア州フィッツジェラルドのTMGスタジオのサウンドステージで撮影、2020年12月18日に公開された(日本公開は2021年1月15日)。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
西暦2242年、地球は滅亡の危機に瀕していた。しかし、選ばれた5000万の人間は、新たな居住地「ニュー・アース」へ移るため宇宙船で地球を脱出していた。その宇宙船に潜り込んだノアは、老齢の兵士クレイの下で雑用仕事に励むが、ある日不可解な連続殺人が発生する。その犯人が地球のものでない寄生生物だと知ったノアやクレイは、残された人類を守るために奮戦する。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替[3]
- ノア - コディ・カースリー(鈴木達央)
- クレイ・ヤング - ブルース・ウィリス(樋浦勉)
- アダムス提督 - トーマス・ジェーン(小山力也)
- チェンバース - レイチェル・ニコルズ(今泉葉子)
- ヘイリー - カサンドラ・クレメンティ(上絛千尋)
- ブルー - ジョニー・メスナー(中村和正)
- リンカーン - コーリー・ラージ(竜門睦月)
- ティーク - カラン・マルヴェイ(柳田淳一)
- スタンリー大佐 - ティモシー・V・マーフィ(早川毅)
- シェイディ - ヨハン・アーブ(関口雄吾)
- オルテガ - アンジー・パック(松岡明日香)
- ヴァイラル - ラルフ・モーラー
- マイク・リギンズ - アレクサンダー・ケイン(西野純一郎)
- 宇宙船・音声 - (五十嵐夕夏)
作品の評価
[編集]Rotten Tomatoesによれば、15件の評論のうち高評価は20%にあたる3件で、平均点は10点満点中3.2点となっている[4]。
出典
[編集]- ^ Con, Eduardo (November 26, 2020). “Scott Glasgow Para La Cinta De Terror Breach [Scott Glasgow For The Horror Film Breach]” (スペイン語). AsturScore December 3, 2020閲覧。
- ^ “Breach” (英語). Box Office Mojo. IMDb. 11 April 2021閲覧。
- ^ “アンチ・ライフ Blu-ray&DVDコンボ”. ハピネットピクチャーズ. 2021年3月18日閲覧。
- ^ “Breach” (英語). Rotten Tomatoes. 2021年9月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 映画『アンチ・ライフ』オフィシャルサイト - ウェイバックマシン(2021年11月4日アーカイブ分)
- アンチ・ライフ - allcinema
- Breach - IMDb
- Breach - Metacritic
- Breach - Rotten Tomatoes