アントニオ・ラング
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アトランタ・ホークス AC | |
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ポジション | SF |
役職 | アシスタントコーチ |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1972年5月15日(52歳) |
出身地 | サウスカロライナ州コロンビア |
身長(現役時) | 203cm (6 ft 8 in) |
体重(現役時) | 93kg (205 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | デューク大学 |
ドラフト | 1994 29位 |
選手経歴 | |
1994-1995 1995-1997 1997-1998 1998-1999 1999-2000 2001 2001-2007 |
フェニックス・サンズ クリーブランド・キャバリアーズ マイアミ・ヒート クリーブランド・キャバリアーズ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ バタング・レッドブル・サンダーズ(PBA) 三菱電機 |
指導者経歴 | |
2010-2014 2014-2021 2022-2023 2023- |
三菱電機 ユタ・ジャズ(アシスタント) クリーブランド・キャバリアーズ(アシスタント) アトランタ・ホークス(アシスタント) |
Stats Basketball-Reference.com | |
アントニオ・モーリス・ラング(Antonio Maurice Lang、1972年5月15日 - )は、アメリカ合衆国・サウスカロライナ州出身のバスケットボール選手・コーチ。元三菱電機ダイヤモンドドルフィンズヘッドコーチ。NBA、アトランタ・ホークスのアシスタントコーチ。現役時代のポジションはスモール・フォワード。
来歴・人物
[編集]デューク大学卒業後、NBAドラフト全体29位でフェニックス・サンズに指名され入団[1]。NBAでは4球団に所属して6年プレー。143試合に出場し、329得点、210リバウンド、50アシスト
その後はCBA、フィリピンプロバスケットボールを経て、2001年に三菱電機入団。
2006-07シーズンにチームを準優勝に導き、シーズン後現役引退とともにアシスタントコーチに転じる。
2010年、藤田将弘の辞任に伴い、ヘッドコーチに昇格[2]。
2014年6月、NBAのユタ・ジャズのアシスタントコーチとして雇われた[3]。
2019年6月19日、クリーブランド・キャバリアーズのアシスタントコーチに就任した[4]。
2023年5月13日、ユタ・ジャズでアシスタントコーチを務めていた頃のヘッドコーチであるクイン・スナイダーが率いるアトランタ・ホークスのアシスタントコーチに就任した[5]。
経歴
[編集]- フェニックス・サンズ - クリーブランド・キャバリアーズ - マイアミ・ヒート - クリーブランド・キャバリアーズ - フィラデルフィア・セブンティシクサーズ - バタング・レッドブル・サンダーズ(PBA) - 三菱電機
受賞歴
[編集]脚註
[編集]- ^ “Antonio Maurice Lang”. datbaseBasketball.com. November 10, 2012閲覧。
- ^ http://blog.al.com/press-register-sports/2010/07/antonio_lang_becomes_head_coac.html
- ^ https://www.japantimes.co.jp/sports/2014/06/26/basketball/lang-joins-jazz-as-assistant-coach/
- ^ https://www.nba.com/cavaliers/releases/lang-assistant-coach-190619
- ^ https://www.nba.com/hawks/news/atlanta-hawks-announce-coaching-staff