アントニーとクレオパトラ (1913年の映画)
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アントニーとクレオパトラ | |
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Marc'Antonio e Cleopatra/Marcantonio e Cleopatra | |
『アントニーとクレオパトラ』の一場面 | |
監督 |
エンリコ・ガッツォーニ (エンリコ・グアッツオーニ)[1] |
出演者 |
クレオパトラ:ジョヴァンナ・テリビリ=ゴンザレス アントニー:アムレート・ノヴェリ オクタウィウス・カエサル:イグナチオ・ルピ ほか |
公開 |
イタリア:1913年10月 日本:1914年3月[2] |
上映時間 | 58分[1] |
製作国 | イタリア |
『アントニーとクレオパトラ』(イタリア語: Marc'Antonio e Cleopatra/Marcantonio e Cleopatra)は、ウィリアム・シェイクスピアによる同名の戯曲を原作とした、1913年製作のイタリア映画、モノクロ・サイレント映画である[2]。
日本では1914年3月に公開された[2]。東京市浅草区浅草公園六区の電気館にいた当代活動弁士の第一人者染井三郎の語りは、後世に残る名説明といわれ、レコード化もされ評判となった[2]。
脚注
[編集]- ^ a b “アントニーとクレオパトラ〈1913年〉”. ぴあ. 2017年11月14日閲覧。
- ^ a b c d “講演録「イタリアの無声映画」講演者:松田 豊 日時:1990年12月14日 於:東京国際文化会館”. マツダ映画社 (2016年8月21日). 2017年11月14日閲覧。