アンドゥキ飛行場
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アンドゥキ飛行場 Lapangan Terbang Anduki Anduki Airfield[1] | |||||||||
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IATA: None - ICAO: WBAK[2] | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ブルネイ | ||||||||
所在地 | ブライト地区セリア郡[2] | ||||||||
種類 | 民間 | ||||||||
運営者 | ブルネイシェル石油 | ||||||||
標高 | 2[2] m (7 ft) | ||||||||
座標 | 北緯4度38分12秒 東経114度22分52秒 / 北緯4.63667度 東経114.38111度座標: 北緯4度38分12秒 東経114度22分52秒 / 北緯4.63667度 東経114.38111度[3] | ||||||||
地図 | |||||||||
アンドゥキ飛行場の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
アンドゥキ飛行場(アンドゥキひこうじょう、マレー語: Lapangan Terbang Anduki、英語: Anduki Airfield、(ICAO: WBAK))は、ブルネイ・ダルサラーム国ブライト地区セリア郡アンドゥキ村にある飛行場[2]。ブルネイシェル石油(Brunei Shell Petroleum、BSP)によって運営され、ヘリコプターのシコルスキー S-92が沖合の石油プラットフォームの操業支援に利用されている。BSPは2008年に草の滑走路をアスファルト舗装に改修した。将来的には滑走路に誘導灯の設置と計器進入方式(instrument approach procedure)の導入を行う予定である[1]。
歴史
[編集]1951年に開場し、イギリス・マレーシアン石油(現在のBSP)所有のスーパーマリン シーオッターが最初に降り立った[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c “Anduki airfield revamps its facilities” (英語). The Brunei Times. (2008年12月4日). オリジナルの2012年7月22日時点におけるアーカイブ。 2022年6月5日閲覧。
- ^ a b c d WBAKの空港情報 - Great Circle Mapper. 出典:DAFIF(2006年10月時点で有効).
- ^ “Anduki Airfield” (英語). ウィキマピア. 2009年5月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Short History of Brunei Aviation - アンドゥキ飛行場の歴史と写真がある。