アンドリュー・ハリソン
アイオワ・エナジーでのハリソン (2016年) | |
フリーエージェント | |
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ポジション | SG/PG |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1994年10月28日(30歳) |
出身地 | テキサス州サンアントニオ |
身長 | 198cm (6 ft 6 in) |
体重 | 97kg (214 lb) |
ウィングスパン | 206cm (6 ft 9 in)[1] |
キャリア情報 | |
出身 | ケンタッキー大学 |
ドラフト | 2015年 2巡目 44位 [[|]] |
選手経歴 | |
2015-2016 2016-2018 2018 20182019 2019-2020 2020-2021 2022 2022-2023 2023-2024 2024 |
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アンドリュー・ハリソン (Andrew Michael Harrison , 1994年10月28日 - )は、アメリカ合衆国・テキサス州サンアントニオ出身のバスケットボール選手。ポジションはSG/PG。
双子のアーロン・ハリソンもバスケットボール選手。
来歴
[編集]テキサス州のトラビス高校時代は、双子のアーロンと共に2013年のマクドナルド・オール・アメリカンゲームやジョーダンブランド・クラシックに出場するなど、有望株として注目された[2]。大学は名門校のケンタッキー大学に進学。2013-14シーズンはジュリアス・ランドルと共にプレーし、NCAAトーナメントのFinal 4まで進出する原動力となり、2014年のNBAドラフトにアーリーエントリーする予定だったが回避。2014-15シーズンもNCAAトーナメントでFinal 4まで勝ち上がったが、準決勝でフランク・カミンスキーとサム・デッカー擁するウィスコンシン大学に敗れた。
兄弟は2015年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明[3]。アーロンは指名を受けることが出来ずも後にシャーロット・ホーネッツと契約。一方アンドリューは44位でフェニックス・サンズから指名された後にジョン・ルーアーとのトレードで権利がメンフィス・グリズリーズに移動[4]。NBAサマーリーグを経てグリズリーズと契約したものの、プレシーズンで結果を残せずシーズン開幕前に解雇。解雇後に傘下のアイオワ・エナジーに送られ、NBA入りを目指すことになる[5]。ハリソンは2015-16シーズンをDリーグで平均18,5得点4,9アシストの好成績を残した。
ハリソンは2016年7月のサマーリーグで再びグリズリーズの一員としてプレーし、 同月12日にグリズリーズと契約[6]。2016-17シーズン開幕戦のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でハリソンは前シーズンまでスターターを務めていたトニー・アレンが負傷欠場した関係で先発で起用され、開幕戦勝利に貢献した。
その他
[編集]- ケンタッキー大学時代のチームメイトで2015年のNBAドラフトにアーリーエントリーしたメンバーに、カール=アンソニー・タウンズ、ウィリー・コーリー=ステイン、トレイ・ライルズ、デビン・ブッカーなどがいる。
脚注
[編集]- ^ “DraftExpress - Andrew Harrison NBA Draft Scouting Report and Video Breakdown” (英語). DraftExpress (May 26, 2015). 2018年5月6日閲覧。
- ^ Kentucky recruits dominate McDonald's All-American game rosters
- ^ Aaron and Andrew Harrison leaving Kentucky to enter NBA draft
- ^ Grizzlies acquire Draft Rights to Andrew Harrison from Suns
- ^ Iowa Energy Announce Returning, Affiliate, Tryout Players and Draft Rights Players for 2015
- ^ Grizzlies sign Andrew Harrison to multi-year contract