アンブーリー
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アンブーリー Ambouli أمبولي | |
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町 | |
座標:北緯11度35分24秒 東経43度07分21秒 / 北緯11.59000度 東経43.12250度座標: 北緯11度35分24秒 東経43度07分21秒 / 北緯11.59000度 東経43.12250度 | |
国 | ジブチ |
地域 | ジブチ市 |
標高 | 13 m |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
アンブーリー[1](アラビア語: أمبولي 、英語: Ambouli)はジブチ共和国ジブチ市南部の郊外にある地域。
概要
[編集]ジブチ地方に位置し、イギリスの考古学者、O.G.S.クロフォードが、その都市を古代から栄えた都市であるカンバラと特定した。1192年のムハンマド・アル・イドリースィーの地図には、アフリカの角の海岸、バブ・エル・マンデブ海峡の南東の町として、13世紀のヨーロッパの地図には、エチオピアを訪れたヴェネツィア人旅行者ブラガディーノが8年間住んでいた町として、カンバレとともにカンバラが描かれている[2]。
交通
[編集]1948年以来、この町はジブチ国際空港の所在地となっている。
脚注
[編集]- ^ 長母音を省略してアンブリとも。例えば、JICAでの使用例がある。
- ^ O.G.S. Crawford, "Some Medieval Theories about the Nile", Geographical Journal, 114 (1949), p. 8