アン・ヨンミ
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アン・ヨンミ 安英美 | |
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本名 | 同じ |
生年月日 | 1983年11月5日(41歳) |
出身地 | 大韓民国 京畿道議政府市(江原道原州市出生) |
血液型 | O型 |
身長 | 162cm |
言語 | 韓国語 |
最終学歴 | 百済芸術大学 |
出身 | 2004年KBS19期公開採用 |
活動時期 | 2004年 - |
現在の代表番組 | SNLコリア |
アン・ヨンミ(安英美、1983年11月5日 - )は大韓民国のお笑い芸人で歌手。
学歴
[編集]- 議政府工業高校(卒業)
- 百済芸術大学放送芸能科(卒業)
生涯と放送活動
[編集]- 1983年11月5日、江原道原州市で生まれたが、京畿道議政府市で育った。
- 2004年KBS 19期公開採用でデビューした。
- KBS 《ギャグコンサート》のコーナーだった「Go! Go!芸術の中へ」に出演して大きな人気を集めた。
- 代表作である「Go!Go!芸術の中へ」は親友のカン・ユミと共に日常生活の中の平凡な姿をドラマ、演劇、ニュースなどの新しいスタイルで見せたコーナーだった。
- 特に放映当時論議があったファン・ウソク事件(2006年1月8日放送分)と国会議員チェ・ヨンヒのセクハラ事件(「2006アンチ性暴力フェスティバル」で公演)をパロディするなど時事風刺ギャグを披露した。
- KBS「爆笑クラブ2」や「真相アワード」、ギャグコンサートの「楽屋のカン先生」に出演し本格的な人気を得、その後「ファン・ヒョンヒPDの消費者告発」コーナーに出演したりしたが、デュオとして共に活動したカン・ユミの両顎手術を[1]以後『ギャグコンサート』からは遠ざかり、 KBS子供ドラマ「花壇戦士マル」、 MBCドラマ「ビリージーン私を見て」等に出演した。
- 2019年からMBCラジオスターの初女性MCとなった。
出演番組
[編集]固定出演番組
[編集]年度 | プログラム |
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2004年 |
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2005年 |
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2006年 |
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2007年 |
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2008年 |
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2009年 |
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2010年 |
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2011年 |
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2012年 |
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2013年 |
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2014年 |
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2015年 |
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2019年 | MBC 《黄金漁場 ラジオスター》 (2019年 ~ 現在) |
2020年 | |
2021年 |
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その他の活動
[編集]吹き替え
[編集]ドラマ・シットコム
[編集]- 2006年KBS子供ドラマ「花郎戦士丸》 :パク・スンア役(2006年月8日~11月17日)
- 2006年KBSデイリーシットコム「笑顔で振り返って」 :(2006年8月10日~11月17日)
- 2006年MBC every1ミニシリーズ「ビリージーン私を見て」 :パク・ギョンエ役(12月26日〜2月6日)
- 2011年EBS子供ドラマ「いたずら天使たち」 :アンボクヒ役(4月4日〜12月30日)
- 2011年MBCミニシリーズ「最高の愛」 :カップルメイキング補助MC役
- 2011年~2012年MBC週末特別企画 「愛情万々歳」 :「探そう美味しい店」のレポーター役(特別出演)
- 2012年tvN火曜ドラマ「応答せよ1997」 :ゼクスキスファンクラブ全国会長役(特別出演)
- 2014年SBSプラス月曜ドラマ「ドドハラ」
- 2015年SBS週末劇場「やってきた!ファミリー」 :ホ・ヨンミ役(2015年1月4日)
- 2015年MBCミニシリーズ「キルミヒルミ」 :占い師役(2015年2月18日)
- 2015年ネイバーTVウェブドラマ「食べる存在」 :ユーヤン役(2015年11月12日~25日)
- 2016年MBC every1 「ウェブトゥーンヒーローツンドラショー- 朝鮮王朝実トークシーズン2」 :酒母役(2016年1月28日)
- 2018年tvN 「ケリョン仙女伝〜恋の運命はどっち?」 :チョ・ボンデ役
- 2021年tvN 「ゆみの細胞たち」 :ウンクミ役(声のみの出演)
映画
[編集]- 2011年《愛が怖い》 :ショーホスト1役
- 2012年《私が告白をしたら》 : ジニョン役
- 2014年《徳修里5兄弟》
ミュージカル
[編集]- 2007年《行こう!エキサイティングな体の中の大冒険』(4月27日~6月10日)
- 2013年 《ドリップガールズ》
レコード
[編集]- 2009年シングル<楽屋のキャロル>-<楽屋のクリスマス>、<キャロル・メドレー>、<窓の外を見て>(カン・ユミ、キム・キョンガ、チョン・キョンミと)
- 2010年シングル〈楽屋のキャロル〉 - 〈楽屋のあとクリスマス〉、〈白い待ち(FeatUV)>(Withカン・ユミ、キム・キョンア、チョン・キョンミ)
- 2011年 《ウーマンプロジェクト Season 2》 〈ぼやけてる〉
ミュージックビデオ
[編集]- 2008年ウィンク - 天生縁分
- 2014年トゥソンプレイス(FTアイランドソン・スンヒョンとソン・ウニのスペシャルデュエット) - ナイキ
宣伝
[編集]- 2009年サムスン電子カメラ「VLUU」
- 2009年CGV劇場礼節
- 2009年キョウォンL&C「ウェルス浄水器」
- 2009年ウンジン食品「爽快なのどにモクソンセン」
- 2009年ロッテ製菓「ジョークバク」(ジョスバー+スクリューバー+スイカバー)
- 2009年チョンミョンライン「ボンスチキン」
- 2011年インターセーブ「カン・ユミ アン・ヨンミ マッコ」
- 2014年アワーホーム「グルテンフリー」
- 2014年クチャ
広報大使
[編集]- 2009年韓国障害者財団広報大使
- 2010年東方社会福祉会分かち合い広報大使
- 2011年全北地域社会サービス投資事業広報大使
- 2017年東豆川警察署広報大使
- 2021年議政府広報大使
受賞歴
[編集]- 2005年KBS芸能大賞コメディ部門女性新人賞
- 2009年Mnet 20's Choiceホットキャラクター賞
- 2009年KBS芸能大賞コメディ部門女性優秀賞
- 2009年KBS芸能大賞コメディ部門最優秀コーナー賞
- 2009年第1回大韓民国喜劇人の日女新人賞
- 2010年第46回百想芸術大賞TV部門女子TV芸能賞
- 2015年第9回ケーブルTV放送大賞コメディアン賞
- 2016年第1回tvN10アワーズ女子部コメディ賞
- 2018年MBC放送芸能大賞ラジオ部門新人賞
- 2019年MBC放送芸能大賞ミュージック&トーク部門優秀賞《ラジオスター》
- 2020年MBC放送芸能大賞人気賞
- 2021年第12回大韓民国大衆文化芸術賞文化体育観光部長官表彰
- 2021年MBC放送芸能大賞ラジオ部門女性優秀賞
脚注
[編集]- ^ 장현정 (2012年5月24日). “강유미 이슈앤피플…“양악수술 하고 힘들었다””. 강원일보 2020年7月4日閲覧。