アーダルベルト2世・フォン・バーベンベルク
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アーダルベルト2世 Adalbert II. der Andächtige | |
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出生 |
1107年ごろ |
死去 |
1137年11月9日/1138年 |
配偶者 | アーデルハイト・フォン・ポーレン |
ヘートヴィヒ・フォン・ウンガルン | |
家名 | バーベンベルク家 |
父親 | オーストリア辺境伯レオポルト3世 |
母親 | アーデルハイト・フォン・ペルク |
アーダルベルト2世(ドイツ語:Adalbert II., 1107年ごろ - 1137年11月9日/1138年)は、バーベンベルク家のオーストリア辺境伯レオポルト3世の長男。敬虔公(der Andächtige)といわれる。レオポルト4世およびハインリヒ2世の異母兄である。
アーダルベルト2世は2度結婚した。
- アーデルハイト(1114年頃 - 1132年以前) - 一説にはポーランド公ボレスワフ3世の娘とも考えられているが不明。
- ヘートヴィヒ(ゾフィー)(1107年 - 1138年) - 1132年に結婚、ハンガリー王ベーラ2世の姉妹。
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最初の妃アーデルハイト
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2番目の妃ヘートヴィヒ
参考文献
[編集]- Balzer O., Genealogia Piastów, Kraków 1895, pp. 123, 138-143.
- Jasiński K., Rodowód pierwszych Piastów, Wrocław - Warszawa 1992, pp. 208-209.