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イェニ・エスキシェヒル・スタデュム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イェニ・エスキシェヒル・スタデュム
施設情報
所在地 エスキシェヒル
起工 2013
開場 2016
ピッチサイズ 105 x 68 m[1]
建設者 TOKİ[1]
使用チーム、大会
エスキシェヒルスポル (2016-)
収容人員
34,930人[1]

イェニ・エスキシェヒル・スタデュム[注 1](Yeni Eskişehir Stadyumu)、エスキシェヒル・イェニ・アタテュルク・スタデュム[5](Eskişehir Yeni Atatürk Stadyumu)は、トルコエスキシェヒルにあるサッカースタジアムである。

エスキシェヒルスポルが2016年まで使用したエスキシェヒル・アタテュルク・スタデュムに代わる新ホームスタジアムとして使用する[6]

概要

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2013年8月23日にスタジアムで起工式典が行われた[7]

2016年11月20日に新しいスタジアムで最初の試合として、TFF1.リグエスキシェヒルスポルイェニ・マラティヤスポル戦が行われ、エスキシェヒルスポルが2-0で勝利した[1]

2017年3月17日にレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が参加し、公式の開場式典が開催された。同年3月27日に初の代表戦となるトルコ代表モルドバ代表の親善試合が行われ、トルコが3-1で勝利した。9月5日には初の公式戦となる2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選クロアチア代表戦が行われた。[8]

脚注

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注釈

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  1. ^ エスキシェヒルスポル公式サイトではイェニ・エスキシェヒル・スタデュム(Yeni Eskişehir Stadyumu)の名称が使用されており[1]国際サッカー連盟公式サイトでも同じ語順の英語表記(New Eskisehir Stadium)が使用されているが[2]トルコサッカー連盟欧州サッカー連盟の公式サイトではエスキシェヒル・イェニ・スタデュム(Eskişehir Yeni Stadyumu)の名称も使用されている[3][4]

出典

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  1. ^ a b c d e Yeni Eskişehir Stadyumu”. Eskişehirspor. 2017年10月3日閲覧。
  2. ^ 2018 FIFA World Cup Russia™ - Matches - Turkey-Croatia”. FIFA. 2017年10月6日閲覧。
  3. ^ Stat Bilgileri - ESKİŞEHİR YENİ STADYUM”. TFF. 2017年10月6日閲覧。
  4. ^ European Qualifiers - Turkey-Croatia - Match info”. UEFA (2017年9月6日). 2017年10月6日閲覧。
  5. ^ Es Es'in yeni stadının adı "ATATÜRK" olacak!”. Haberler (2016年8月31日). 2017年10月3日閲覧。
  6. ^ Eskişehir Atatürk Stadyumu'ndaki Son Maç Seyircisiz Oynandı”. Haberler (2016年10月16日). 2017年10月5日閲覧。
  7. ^ 33 BİN KİŞİLİK ESKİŞEHİR STADYUMU’NUN TEMELİ ATILDI”. T.C. GENÇLİK ve SPOR BAKANLIĞI (2013年8月23日). 2017年10月4日閲覧。
  8. ^ Eskişehir Stadı Bir Açıldı Pir Açıldı”. Milliyet.com.tr (2017年8月2日). 2017年10月4日閲覧。

外部リンク

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