イオンモール浦和美園
イオンモール浦和美園 ÆON MALL URAWA-MISONO | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒336-8760[1] 埼玉県さいたま市緑区美園五丁目50番地1[1][2][3] |
座標 | 北緯35度53分26.7秒 東経139度43分52.2秒 / 北緯35.890750度 東経139.731167度座標: 北緯35度53分26.7秒 東経139度43分52.2秒 / 北緯35.890750度 東経139.731167度 |
開業日 | 2006年(平成18年)4月26日[2][3][4] |
施設所有者 | イオンリテール株式会社 |
施設管理者 |
イオンリテール株式会社 ↓ イオンモール株式会社 |
設計者 | NTTファシリティーズ |
敷地面積 | 119,484 m² |
延床面積 | 98,282 m² |
商業施設面積 |
87,223 m²[3] (大店立地法上の届出小売店舗面積 50,593m2) |
中核店舗 |
ジャスコ浦和美園店[1] ↓ イオン浦和美園店 |
店舗数 | 170 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 約4,300台[3] |
駐輪台数 | 約2,400台 |
前身 | イオン浦和美園ショッピングセンター[5] |
商圏人口 | 約820,000人、約290,000世帯 |
最寄駅 | 浦和美園駅東口徒歩3分 |
最寄IC | 浦和IC |
外部リンク | 公式サイト |
イオンモール浦和美園(イオンモールうらわみその)は、埼玉県さいたま市緑区美園五丁目に所在するショッピングセンターである[1]。
店舗概要
[編集]2006年(平成18年)4月26日に「イオン浦和美園ショッピングセンター」として開業した[4](2006年(平成18年)3月5日開業を目指していたが[6]、実際の開業は少し遅れている)。
鉄骨鉄筋コンクリート造地上3階建ての建物内に店舗面積約87,223m2の広さの売り場があり、そのうち核店舗のジャスコ(現・イオン)浦和美園店は約17,789m2となっている[3]。
当施設はファッション関連のショッピングセンターへの出店常連企業で構成される研究会SPACによる2006年(平成18年)春から2007年(平成19年)春に開業した主要大型ショッピングセンターの成績を出店したテナント企業のアンケート回答の集計で、集客力ではベスト3位となり、同期間における新設ショッピングセンターの中でベスト5の一つとの評価を受けた[7]。
しかし、イオンレイクタウンを利用したことのある20-40代女性の間では、普段よく行く施設とレイクタウンが出来て行かなくなった施設で共に第1位となっており、イオンレイクタウンと最も競合して影響を受けたショッピングセンターの一つとなっている[8]。
ただし、自動車で行くのに便利なことや家から近いことのほか、大き過ぎないことなどが良く利用する理由とされており、広過ぎるとの評価もされるイオンレイクタウンとの比較で規模の小ささが逆に評価されている側面もある[8]。
2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一[9]に伴い、同年11月21日に「イオン浦和美園ショッピングセンター」から「イオンモール浦和美園」に名称が変更された[5]。
2013年(平成25年)11月からイオンリテールの運営していた大型ショッピングセンターをイオンモールの運営に委託することになった[9]ことに伴い、同社の管理運営に移行した。
また、核店舗の「ジャスコ浦和美園店」は[1]、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[10]ことに伴って「イオン浦和美園店」に改称した。
そのほか、シネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ」は運営会社の「ワーナー・マイカル」が「イオンシネマズ」と2013年(平成25年)7月1日に合併して「イオンエンターテイメント」となるのに伴い、劇場名を「イオンシネマ」に変更することになった[11]。
浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアムのすぐ近くに位置するため、同チームの試合日にはスタッフがホームユニフォームを着用している。
主なテナント
[編集]核店舗である総合スーパーのイオン(旧・ジャスコ)浦和美園店をはじめ、上新電機やフィットハウス、旭屋書店などが出店している[1]。
全体では170店舗のテナントがある。
イオン(旧・ジャスコ)浦和美園店
[編集]開業前月に提携したばかりのオリジン東秀の弁当・惣菜製造販売店「オリジン弁当」を惣菜売場に導入するなど総菜売り場に注力していた[2]
2012年(平成24年)5月からネットスーパー部門で電気自動車による配送の実験をイオングループで初めて行った[12]。
出店テナント全店の一覧・詳細は公式サイト「ショップ&レストラン」を、営業時間は公式サイト「インフォメーション」を参照。
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1F 中央吹き抜け
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1F レストラン通り
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2F 中央通路
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建物全景(西側)
アクセス
[編集]詳細は公式サイト「アクセス」を参照。
駐車設備
[編集]開業当時、駐車場は約3,000台であった[3]が、現在は4,300台と公表されている。 詳細は公式サイト「駐車場のご案内」を参照。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
- ^ a b c “イオン、ジャスコ浦和美園店で「オリジン」導入 惣菜売場づくり着手”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2006年5月10日)
- ^ a b c d e f “オープン情報=イオン「ジャスコ浦和美園店」”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2006年4月5日)
- ^ a b “イオン浦和美園SC 四月二十六日開店 埼玉県さいたま市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2006年6月5日)
- ^ a b 『11月21日 (月) モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』 イオン (2011年10月27日)
- ^ “イオン浦和美園ショッピングセンター 来春3月5日オープンめざす 埼玉県さいたま市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2005年8月1日)
- ^ 小島健輔 『最新SCを格付け評価する』 月刊販売革新 2007年6月号 (商業界)
- ^ a b 『注目商業施設の来店客評価調査(39)』 ヤノニュース 2009年8月号 (矢野経済研究所)
- ^ a b “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2013年10月24日)
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
- ^ “イオン、「ワーナー・マイカル・シネマズ」の劇場名を「イオンシネマ」に変更”. 日刊工業新聞(日刊工業新聞社). (2013年6月12日)
- ^ “ネットスーパー、EVで配送実験、イオン、使い勝手を検証――環境配慮もアピール”. 日経MJ (日本経済新聞社). (2012年5月18日)