イグナリナ
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イグナリナ Ignalina | |||
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イグナリナの通り | |||
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位置 | |||
イグナリナの位置(リトアニア共和国) | |||
座標 : 北緯55度20分20秒 東経26度10分00秒 / 北緯55.33889度 東経26.16667度 | |||
歴史 | |||
文献に登場 | 1810年 | ||
市に制定 | 1950年 | ||
行政 | |||
国 | リトアニア | ||
地方 | アウクシュタイティヤ | ||
郡 | ウテナ郡 | ||
自治体 | イグナリナ地区自治体 | ||
市 | イグナリナ | ||
人口 | |||
人口 | (2009年現在) | ||
市域 | 6,008人 | ||
その他 | |||
等時帯 | EET (UTC+2) | ||
夏時間 | EEST (UTC+3) | ||
郵便番号 | LT-30001 | ||
公式ウェブサイト : http://www.ignalina.lt/ |
イグナリナ(リトアニア語: Ignalina、 発音 )は、リトアニア東部の都市。
イグナリナ原子力発電所で有名であるが、この発電所はイグナリナではなく近くのヴィサギナスにある。
イグナリナの語源は、イグナス (Ignas) という男性とリナス (Linas) という女性のカップルのそれぞれの名前であると言われている。
考古学的見地から、石器時代からこのあたりには人が住んでいたことが明らかとなっているが、イグナリナという地名が初めに言及されたのは1810年になってからのことであった。
1866年、ワルシャワ=サンクトペテルブルク鉄道が敷設され、街は発展し始める。当時は新興工業都市として発展したが現在では観光地として見なされており、アウクシュタイティヤ国立公園への観光客が多い。