イヴァーノ=フランキーウシク国際空港
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イヴァーノ=フランキーウシク国際空港 Міжнародний аеропорт Івано-Франківськ | |||||||||
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IATA: IFO - ICAO: UKLI | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ウクライナ | ||||||||
所在地 | イヴァーノ=フランキーウシク州イヴァーノ=フランキーウシク | ||||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||||
標高 | 280 m (919 ft) | ||||||||
座標 | 北緯48度53分03秒 東経24度41分10秒 / 北緯48.88417度 東経24.68611度座標: 北緯48度53分03秒 東経24度41分10秒 / 北緯48.88417度 東経24.68611度 | ||||||||
公式サイト | ifo.aero | ||||||||
地図 | |||||||||
イヴァーノ=フランキーウシク国際空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
イヴァーノ=フランキーウシク国際空港(イヴァーノ=フランキーウシクこくさいくうこう、ウクライナ語:Міжнародний аеропорт "Івано-Франківськ"ミジュナロードヌィイ・アエロポールト・イヴァーノ・フランキーウスィク;ロシア語:Международный аэропорт "Ивано-Франковск"ミジュドゥナロードヌィイ・アエラポールト・イヴァーナ・フランコーフスク)は、イヴァーノ=フランキーウシク州の都市イヴァーノ=フランキーウシクにある国際空港である。軍民共用空港ともなっており、ウクライナ空軍が駐留している[2]。
2022年ロシアによるウクライナ侵攻中の3月11日、ロシア連邦軍の空爆を受けた[3]。
概要
[編集]イヴァーノ=フランキーウシク国際空港は、ソ連時代には数ある地方空港のひとつに過ぎなかったが、ウクライナの独立した1992年より空港機能拡充の上国際空港化された。現在では西ウクライナの玄関口のひとつとして機能しており、毎時400名の利用客がある。
就航航空会社と就航都市
[編集]航空会社 | 就航地 |
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ウクライナ国際航空 | キエフ/ボルィースピリ |
ウインドローズ航空 | キエフ/ボルィースピリ |
所在部隊
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ UKLIの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
- ^ “В Ивано-Франковске 17 июня летчики-истребители выполнят 16 вылетов на МиГ-29 – Минобороны”. Транспортный бизнес. (2010年6月17日) 2010年6月28日閲覧。
- ^ “Ukraine war: Large Russian convoy redeploys near Kyiv - satellite images”. BBC. 2022年3月11日閲覧。