イ・ジュニク
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(イ・ジュンイクから転送)
イ・ジュニク 이 준익 | |||||
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2012年シッチェス・カタロニア国際映画祭にて | |||||
生年月日 | 1959年9月21日(65歳) | ||||
出身地 | 韓国・ソウル特別市 | ||||
職業 | 映画監督、映画プロデューサー | ||||
ジャンル | 映画 | ||||
活動期間 | 1993年 - 現在 | ||||
主な作品 | |||||
映画 『王の男』 『平壌城』 『ソウォン/願い』 『王の運命 -歴史を変えた八日間-』 『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~』 『金子文子と朴烈(パクヨル)』 | |||||
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イ・ジュニク (イ・ジュンイク) | |
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各種表記 | |
ハングル: | 이 준익 |
漢字: | 李 濬益 |
発音: | イ ジュニク(イ ジュンイク) |
英語表記: | Lee Joon-ik[1] |
イ・ジュニク(李濬益、이 준익、1959年9月21日 - )は、韓国の映画監督・映画プロデューサー[2][3]。映画製作・配給会社シネワールド代表[4]。ソウル特別市出身。世宗大学校東洋学科中退。イ・ジュンイクと表記されることもある[5]。
フィルモグラフィ
[編集]監督
[編集]- キッド・コップ(1993年)
- 黄山ヶ原(2003年) - 兼 製作
- 王の男(2005年) - 兼 製作
- ラジオ・スター(2006年)
- 楽しき人生(2007年) - 兼 脚本
- あなたは遠いところに(2008年)
- 雲を抜けた月のように(2010年)
- 平壌城(2010年)
- ソウォン/願い(2013年)
- 王の運命 -歴史を変えた八日間-(2015年)
- 空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~(2016年)
- 金子文子と朴烈(パクヨル)(2017年)
- 辺山(2018年)
- 茲山魚譜 チャサンオボ(2021年)
製作
[編集]- 達磨よ、遊ぼう!(2006年)
出演
[編集]- 生き残るための3つの取引(2010年、リュ・スンワン監督) - チョン社長 役 ※特別出演
- タチャ 神の手(2014年、カン・ヒョンチョル監督) - ギャンブラー 役 ※特別出演
- サンキス・ファミリー(2019年、キム・ジヘ監督) - 有名監督 役 ※特別出演
受賞歴
[編集]- 2005年度 - 『王の男』
- 2013年度 - 『ソウォン/願い』
- 第34回青龍映画賞 最優秀作品賞
- 2015年度 - 『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
- 第19回タリン・ブラックナイト映画祭 メインコンペティション部門 グランプリ
- 第4回バルセロナ・アジア映画祭 パノラマ部門 最優秀作品賞
- 第47回インド国際映画祭 功労者賞 審査員特別賞
- 第52回百想芸術大賞 映画部門 大賞
- 第35回韓国映画評論家協会賞 最優秀作品賞
- 第35回韓国映画評論家協会賞 10大映画賞
- 韓国映画俳優協会 スターの夜 トップ監督賞
- 第7回今年の映画賞 作品賞
- 2017年度 - 『金子文子と朴烈(パクヨル)』
- 第54回大鐘賞 監督賞
- 第37回韓国映画評論家協会賞 10大映画賞
- 第17回ディレクターズ・カット・アワード 今年の特別言及
- 第4回韓国映画制作者協会賞 監督賞
- 第1回ザ・ソウル・アワード 映画部門 大賞
- 第7回美しい芸術人賞 大賞
- レジスタンス映画祭 ベスト・ディレクター賞
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Lee Joon-ik”. IMDb 2020年3月9日閲覧。
- ^ “イ・ジュニク”. allcinema 2020年3月9日閲覧。
- ^ “イ・ジュニク”. 映画.com 2020年3月9日閲覧。
- ^ “SPECIAL INTERVIEW イ・ジュニク監督”. 韓劇.com. (2014年8月1日) 2020年3月9日閲覧。
- ^ “イ・ジュンギ&イ・ジュンイク監督、映画「王の男」12周年記念イベントに出席“本当に感謝しています””. Kstyle. (2017年12月18日) 2020年3月9日閲覧。