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イーフローラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社イーフローラ
eflora Co.,Ltd.
株式会社イーフローラ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
106-8587
東京都港区南麻布1-6-30
設立 2000年7月7日
法人番号 8010401041642 ウィキデータを編集
事業内容 全国の生花店を加盟店とするネットワーク組織の運営
花卉の配達取扱事業
EC事業
代表者 竹崎 亨(代表取締役)
資本金 3億円
純利益 1000万7000円
(2021年09月30日時点)[1]
総資産 6億6686万7000円
(2021年09月30日時点)[1]
主要株主 株式会社日比谷花壇
外部リンク https://www.eflora.co.jp/
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株式会社イーフローラ: eflora Co.,Ltd.)は、2000年に設立された生花店のネットワーク組織を運営する日本の企業。全国約1,300店の生花店が加盟する。

概要

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加盟生花店のネットワークを基盤として、全国各地へ生花店から直接生花を配達する。また加盟生花店が自店のオリジナル商品を出品・販売できるフラワーギフト専門のショッピングモール型ECサイトを運営。

フラワーギフトを配達した日時を報告するサービス(「花ちゃくメ~ル」)や配達した花の写真を報告するサービス(「この花メ~ル」)、カードのデザインや絵文字を使ったオリジナルのメッセージカードがWEB上で作れるサービス(「じぶんdeカード」)など、業界に先駆けて実施した[2]

また、世界最大規模の生花店ネットワークであるアメリカのFTD(FTD Companies, Inc.)と業務提携締結し、世界的なフローリストのネットワーク、インターフローラ の日本本部を務めている(日本のインターフローラメンバーはイーフローラのみ)。このため、イーフローラの加盟生花店は、インターフローラのネットワークを通じて海外の現地生花店配達するフラワーギフトの受注が可能である。

沿革

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  • 2000年 7月 - 会社設立
  • 2000年 11月 - 加盟店約400店にてサービス開始/配達報告サービス(花ちゃくメ~ル)提供開始
  • 2001年 12月 - ECサイト開設
  • 2002年 1月 - 画像配信サービス(この花メ~ル) 提供開始
  • 2006年 5月 - アメリカFTD(FTD Companies, Inc.)と業務提携
  • 2008年 3月 - ECサイトにて「じぶんdeカード」サービス提供開始
  • 2013年 3月 - バルーン付きフラワーギフト展開開始
  • 2015年 6月 - ベルリンで開催された第14回インターフローラワールドカップへ日本代表選手を派遣(日本は世界第4位)
  • 2017年 2月 - 初のTVCM「想いをこめて 記念日篇」を放映[3]
  • 2018年 10月 -インターフローラワールドカップ2019に向けた日本代表選考会を開催。フラワーデザインの競技会としてはめずらしい、オンラインによるライブ配信でその模様を放映[4]

脚注

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外部リンク

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