ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港
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ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港 Winnipeg James Armstrong Richardson International Airport | ||||||||||
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IATA: YWG - ICAO: CYWG | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | カナダ | |||||||||
所在地 | マニトバ州ウィニペグ | |||||||||
種類 | 公営 | |||||||||
所有者 | カナダ運輸省[1] | |||||||||
運営者 | ウィニペグ空港局 (国防省) | |||||||||
標高 | 239 m | |||||||||
座標 | 北緯49度54分36秒 西経97度14分24秒 / 北緯49.91000度 西経97.24000度座標: 北緯49度54分36秒 西経97度14分24秒 / 北緯49.91000度 西経97.24000度 | |||||||||
公式サイト | www.waa.ca | |||||||||
地図 | ||||||||||
マニトバ州における位置 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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統計(2019年) | ||||||||||
旅客数 | 448万人 | |||||||||
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空港の一覧 |
ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港(英語:Winnipeg James Armstrong Richardson International Airport)は、カナダ・マニトバ州ウィニペグにある国際空港。単にウィニペグ国際空港(Winnipeg International Airport)と呼ばれることが多い。マニトバ州内で最も重要な空港である。24時間開港している。
施設
[編集]空港ターミナルビル1階にはアメリカ合衆国の税関と国境警備局があり、アメリカ行きの飛行機に搭乗する際は入国審査とセキュリティーチェックをここで行う。その他の場合は2階にてセキュリティーチェックを行う。 ゲートはJとKがアメリカ行きの専用ゲートで、他の国内線ゲートとは遮断された構造になっている。
航空会社や利用クラスに関わらず有料で利用できるラウンジ(Plaza Premium Lounge)も設けられている。[5]
歴史
[編集]1928年にスティーブンソン飛行場(Stevenson Field)として開港。1958年にカナダ交通省の要請により、ウィニペグ国際空港に改称されている。現在のターミナルビルは1964年に開設され、1984年に拡張されたものである。2006年に、ウィニペグをベースに航空産業の発展に寄与した実業家ジェームス・アームストロング・リチャードソンにちなみ改称された。
主な就航路線
[編集]- トロント/ピアソン、バンクーバー、モントリオール、カルガリー、エドモントン、オタワ、ハリファックス、ケベックシティ、ビクトリア、ケロウナ
- ミネアポリス=セントポール、フェニックス、ラスベガス、パームスプリングス、オーランド
- カンクン、プエルトバヤルタ、ロスカボス
- モンテゴベイ
出典
[編集]- ^ "Airport Divestiture Status Report." カナダ運輸省、2012年4月1日閲覧
- ^ Canada Flight Supplement. Effective 0901Z 29 March 2018 to 0901Z 24 May 2018
- ^ "Synoptic/Metstat Station Information." weatheroffice.gc.ca.、2012年4月1日閲覧。
- ^ “Publications & Stats YWG” (英語). www.waa.ca. January 10, 2022閲覧。
- ^ “Discover A Plaza Premium Lounge”. 2015年9月13日閲覧。