ウンベルト・グティエレス
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基本情報 | |
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本名 | ウンベルト・マウロ・グティエレス |
通称 |
Cachorrito Betillo |
階級 | ライト級 |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1988年11月8日(35歳) |
出身地 | シナロア州ロスモチス |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 34 |
勝ち | 28 |
KO勝ち | 20 |
敗け | 4 |
引き分け | 2 |
ウンベルト・グティエレス(Humberto Gutierrez、1988年11月8日 - )は、メキシコの男性プロボクサー。シナロア州ロスモチス出身。元WBC世界スーパーフェザー級暫定王者。
来歴
[編集]2004年9月17日、メキシコでプロデビュー。
2007年5月12日、無敗(20戦20勝)でWBCアメリカ大陸ライト級暫定王座を獲得。
2008年10月11日、WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦に勝利し、挑戦権を獲得。
2009年8月22日、WBC世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦でセルゲイ・グリヤケビッチに2-0の判定勝ちを収め暫定王座を獲得した[1]。
2009年11月21日、初防衛戦でビタリ・タイベルトの挑戦を受け、0-3の判定負けで王座から陥落した。
2010年9月25日、ノンタイトルマッチでレネ・ゴンサレスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[2]。
2011年4月8日、神戸ワールド記念ホールでWBC世界スーパーフェザー級チャンピオン・粟生隆寛に挑んだが、ボディーブローでキャリア初のダウンを奪われ悶絶し4回KO負けで2年ぶりの復権失敗。
減量苦を理由にライト級に転向。
2012年7月28日、ナヤリット州にて、オルランド・サリドの前座で1年3か月振りに再起戦をライト級8回戦でギレルモ・アローヨと対戦するも、両者が決め手を欠き、引き分けに終わった。
試合後スーパーライト級に転向。
2012年10月20日、アルマンド・ロブレス(アメリカ)とスーパーライト級契約10回戦を行い判定負け。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ グティエレス暫定王者に(WBC・S・フェザー級) IBFガルシア僅差防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年8月24日
- ^ ガルシア2-0辛勝 WBO暫定初防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年9月26日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]暫定王座決定戦 対戦者 セルゲイ・グリヤケビッチ |
WBC世界スーパーフェザー級暫定王者 2009年8月22日 - 2009年11月21日 |
次暫定王者 ビタリ・タイベルト |