ウヴェ・ローゼンベルク
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ウヴェ・ローゼンベルク(Uwe Rosenberg, 1970年3月27日 - )は、ドイツのボードゲームデザイナーである。1997年に発表した「ボーナンザ」のヒットにより知られるようになり、その後も「アグリコラ」などのヒット作を発表し、世界的な人気を博している。
ローゼンベルクはドイツのアウリッヒで生まれ、12歳の頃からゲームの開発などを始めた [1]。大学在学中に「ボーナンザ」を発表した。ローゼンベルクは2005年以来、「アグリコラ」に代表されるようなワーカープレイスメントと呼ばれるシステムのゲームを多く発表している。
ゲーム
[編集]主な作品
- ボーナンザ (1997)
- バーゲン・ハンター (1998)
- クランカー (1999)
- マンマミーア! (1999)
- バベル (2000)
- バリ (2001)
- イエローストーンパーク (2003)
- ソレミーオ! (2004)
- ノッティンガム (2004)
- アグリコラ (2007)
- ル・アーブル (2008)
- 洛陽の門にて (2009)
- メルカトル (2010)
- 祈り、働け (2011)
- アグリコラ~牧場の動物達~ (2012)
- ル・アーブル:内陸港 (2012)
- ファマラマ (2012)
- カヴェルナ (2013)
- グラスロード (2013)
- パッチワーク (2014)
- アルルの丘 (2014)
- ヘンギスト (2015)
- オーディンの祝祭 (2016)
- コテージガーデン (2016)
- ボーナンザ:対決 (2016)
- カヴェルナ:洞窟対決 (2017)
- ヌースフィヨルド (2017)
- インディアンサマー (2017)
- レイクホルト (2018)
- スプリングメドウ (2018)
- ロクスレイのロビン(2019)
- ノヴァルナ(2019)
- セカンド・チャンス(2019)
- フェアリー・トレイルズ(2020)
- サガニ(2020)
- ニューヨーク・ズー(2020)
- ハラータウ(2020)
- オラニエンブルガー運河(2022)
- アティワ(2022)
参考文献
[編集]- ^ Krause (2016年10月19日). “45 Minuten mit Uwe Rosenberg” (German). www.brettspiel-news.de. 2016年11月9日閲覧。