エア・オーストラリア
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設立 |
2008年(ストラテジック・エアラインズ) 2011年11月15日(エア・オーストラリア) | |||
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運航停止 | 2012年2月17日 | |||
拠点空港 |
ブリスベン国際空港 メルボルン国際空港 | |||
子会社 |
ストラテジック・エアラインズ・ルクセンブルク オズジェット ストラテジック・エンジニアリング・オーストラリア[1] ストラテジック・アビエーション | |||
スローガン | a breath of fresh air[2] | |||
本拠地 | オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン | |||
代表者 |
Michael James(取締役社長兼CEO) | |||
外部リンク |
airaustralia |
エア・オーストラリア(Air Australia)は、 オーストラリアに存在した航空会社。
旧社名はストラテジック・エアラインズ(Strategic Airlines)で、ブリスベンに本社を置いて、オーストラリア国内線および国際線の定期旅客便を運航していた。子会社にストラテジック・アビエーション(Strategic Aviation)があり、エア・オーストラリアもしくは他社からリースした機材でチャーター便を運航していた。
2012年2月17日、全便の運航が休止され、エア・オーストラリアは任意管理手続き(voluntary administration)に入り、破産した。その後、2012年3月23日に清算された。
機材
[編集]2010年5月時点、5機の機材を運用しており14機を発注済みであった[3]。
機種 | 運用中 | 発注中 | 座席数 | 備考 | ||
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J | Y | 合計 | ||||
エアバス A320-200 | 3 | 8[4] | 8 | 144 | 152[5] | |
エアバス A330-200 | 2 | 6 | 30 | 243 | 273[6] |
ストラテジック・エアラインズは、A330-200を8機発注しており、うち6機を使用してメルボルン国際空港およびブリスベン国際空港から、中国とインドへ路線を開設する予定であった[4]。2機は国内線に投入され、2011年後半と2012年前半にそれぞれ受領する予定であった[7][8]。
脚注
[編集]- ^ http://www.aviationbusiness.com.au/news/strategic-airlines-sets-up-mro-business
- ^ http://www.aviationbusiness.com.au/news/air-australia-takes-over-from-strategic
- ^ AeroInternational, Ausgabe Mai 2010
- ^ a b Creedy, Steve (18 March 2011). “Strategic Airlines looks beyond $90m contract loss the airline's founder is predicting a small profit this year”. The Australian
- ^ Strategic Airlines official A320-200 seat map
- ^ Strategic Airlines official A330-200 seat map
- ^ Creedy, Steve (12 August 2011). “Strategic Airlines enters the low-cost fray”. The Australian
- ^ http://www.flystrategic.com.au/