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エイベックス通信放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エイベックス通信放送株式会社
Avex Broadcasting & Communications Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
108-0073
東京都港区三田1丁目4−1 住友不動産麻布十番ビル
(総合受付10F)[1]
設立 2009年4月10日
業種 情報・通信業
法人番号 2010401081413 ウィキデータを編集
事業内容 映像配信サービス事業
代表者 代表取締役社長 若泉久央
資本金 35億円
売上高 112億13百万円
(2022年3月期)[2]
営業利益 4億62百万円
(2022年3月期)
純利益 3億11百万円
(2022年3月期)
純資産 73億11百万円
(2022年3月期)
総資産 98億95百万円
(2022年3月期)
主要株主
NTTドコモ 100%
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エイベックス通信放送株式会社(エイベックスつうしんほうそう)は、映像配信サービス事業を行う企業である。

2009年4月10日にエイベックス・エンタテインメント株式会社とNTTドコモとの合弁で設立された[3]

2009年5月1日に、会員制携帯有料動画配信サービス「BeeTV」を提供を開始[4]

2015年4月22日にエイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供する定額制映像配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」を「dTV(現・Lemino)」にリニューアルし、サービス提供を開始[5]

2022年11月28日、NTTドコモは2023年1月を目処にエイベックス・デジタルが保有している株式を全て取得し、完全子会社化することを発表した[6]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 本社移転のお知らせ”. avex.com. 2022年5月13日閲覧。
  2. ^ 合弁会社(孫会社)の合弁解消(株式譲渡)に伴う 特定子会社の異動に関するお知らせ”. 宝印刷. 2023年2月2日閲覧。
  3. ^ エイベックスとNTTドコモ合弁の「BeeTV」開局へ番組制作発表会,原版権を確保し制作者に収益分配”. 日経クロステック(xTECH). 2023年2月2日閲覧。
  4. ^ ケータイ専用「BeeTV」絶好調 テレビ業界に衝撃走る”. J-CAST ニュース (2009年6月11日). 2023年2月2日閲覧。
  5. ^ 国内最大級の映像配信サービス 『dビデオ』が『dTV』にリニューアル!スマホ・PCからテレビへ広がる新たな映像体験の実現へ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2023年2月2日閲覧。
  6. ^ 山崎健太郎 (2022年11月28日). “ドコモ、dTV手掛けるエイベックス通信放送を子会社化”. AV Watch. 2022年11月29日閲覧。

外部リンク

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